婚活を始めてみます。助走編

こんにちは。
自分を励ますためにnoteを書いているわたしです。

コミュ障のアラサーがついに重い腰を上げ、婚活市場に参戦することにしました。 
現在アポ数件取ってる状況で、いざ対面というのはこれからですが、現時点で感じたことをぽつぽつ書いていきます。将来見返したいときの記録用。

【婚活ってインディアンポーカーだな】


私はとあるアプリに登録してはじめてみました。
条件を選択して検索ボタンを押すと、ぶわーー!っとにこやかな男性の写真が並ぶ。自分の好みの顔の人、好みではないけど年齢的に合いそうな人、まるで好みとかけ離れてるから興味本位でプロフィールをのぞいてみる人、いろいろ見ていると何がなんだか分からなくなってくる。

しばらく眺めていたとき、「これ、相手からしてみても同じように笑顔の女性がぶわーーっと並んで出てくるんだよな…」と思ったら、強さのわからない人達と横一列に並ばされているようですごくそわそわしてきた。
私は相手を選ぶ際に、周りと比較して彼がどのくらいのレベルなのか知って選んでいる。そして彼も同じように私を他と比較し評価している。お互い会うときには頭上になんのカードを掲げているかわからないのだ。
婚活は点数じゃないよ!とそのうち思えるのかもしれないけど、とりあえず今の気持ちをしたためておく。

【実は出会える場ってそこら中に落ちてる問題】


続いてプロフィール登録時、写真問題にぶち当たった。
私もそうだけど、結局最初の選び方って写真から受ける印象だから、写真はほぼ必須の条件といえる。
でも、最初は恥ずかしくて公開にできなかった。
「職場の人とか知人にバレたらどうしよ…」
というのがとにかく心配で。
私の職場は男性の方がかなり多く、近い世代の独身男性も多い。
そして、趣味で知り合った同世代の知人もわりといて、その人たちとマッチングしたらどうしよう…という不安があった。
ある程度知り合いたちに限りなく近い条件などを入れて検索してみて、ヒットしないことを確認して自分の写真を公開にした。

これは裏を返せば、婚活市場に参戦していてもおかしくない男性が私の周りに割といるということである。
男性のプロフィールを読んでいると、「職場に出会いがないためはじめました」という文言を目にすることが多い。
私は、マッチング相手に出てきそうな人をたくさん知っているという点で、上記のような出会いのない日々ではないということか。
職場の人、趣味の知人、これまであまり意識してなくてすみませんでした。多分これからも意識しないだろうけど。

他にもあるけど一旦このへんで。
スタートラインに立ったらまた投稿します。




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