わたし。

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最近の記事

婚活を始めてみます。第4ラウンド

このタイトルで記事書くのは久しぶりです。 別に何か使い分けてるわけではないのだけど、最近は活動が落ち着いてきたこともあって一般論にまで落とし込むことが難しい話題が多く。 今回の記事もそこまで客観的にはなり切れないかもしれないけど、婚活始めてもうすぐ2ヶ月なので振り返りもかねて書いてます。 【自分の中の優先順位が変動する】 これは婚活始めてみて驚いたことの一つ。 「顔が大事って思ってたけどやっぱり財力だわ!」とかそういうよく言う優先順位じゃなくて、自分の中では当たり前すぎた

    • 恋愛経験の少ない男性にモテる女。

      とよく呼ばれる私。 (実際はもう少し露骨な表現の仕方をされるが、恥ずかしいのでやんわりにしてる) この傾向は社会人になってからなのだけど、そういうエピソードがあるたびに男女問わず友人に言われる。 「わたしちゃん、これまで誰とも付き合ったことなさそうな男にモテるもんね…」と。 私自身、それはさして嫌なわけではないが、そんな男たちを食い物にして遊ぶ趣味もない。 ただ、なぜこうも興味をもたれやすいのか、婚活を始めた今あらためて分析をしてみたいと思う。 ①見た目がとっつきやすそ

      • 縁切り神社に行ったら友人との縁が切れた話。

        こんにちは。 いつも自分に宛てたnoteばかり綴るわたしと申します。 先日旅先で神社に寄ったとき、ふと思い出した話があったので投稿してみます。 後日談もあり。 きっかけは2年前 遠距離恋愛やコロナ禍も乗り越え3年付き合った彼氏と別れた春。 振ったのは私で、理由は何かと束縛が多く身勝手な持論を振りかざす姿に嫌気がさしたからでした(逆によく3年もったよね。コロナ禍で遊ぶ相手もいなかったから暇だったのかな)。 それから半年。一人で好き勝手生きられる自由を満喫し、でもそろそろこ

        • わたしへ。第十六夜。

          わたしへ。 久々に何もない休日で、うれしくてお昼寝をしたら爆睡して深夜に起床。 これ寝れないやつ・・・! ということで、わたし自身に向けた、私の近況報告をつづってみる。 (そのまま投稿はさすがに恥ずかしかったので後日ちゃんと見直してから投稿。笑) 仕事は可もなく不可もない。 私はけっこう占いを信じる派なので、年始の占いで読んだ「3月は過去の自分のずさんな仕事に足元をすくわれる」という文言に震えていたのだけど、とくに思い当たる出来事もないまま3月が終了した。 本当に良かった

        婚活を始めてみます。第4ラウンド

          婚活のテーマソング。

          こんにちは。 桜が咲きそうで咲かない、この季節特有のもどかしさが、仕事やらプライベートが上手くいったりいかなかったりのもどかしさと重なって、なんとも心が揺さぶられる今日この頃です。 (シンプルに花粉で頭が働かないってのもある) 今回は絶賛婚活戦士の私が最近思っているあれこれを記録しておきます。 素敵な人に出会えたとき、この記事を笑って見返せてるといいな。 テーマは「婚活のテーマソング」。 なにそれ?って思われるかもしれないけど、ここ数週間私の頭でぐるぐると回り続ける曲たち

          婚活のテーマソング。

          私へ。第十五夜。

          わたしへ。 久々にこの形式で文章を綴ってみます。 この1ヶ月、「婚活」というものに取り組んでみました。 自分とは全く違う世界を生きてきた人たちとの、一瞬の人生の交差。 この活動を通してでしか知り合わなかっただろうし、断った相手とは今後会うこともないだろう。 私は自分のことを人見知りだと思っているのだけど、こういうときには仕事のように切替スイッチが入るのか、たくさん話してたくさん笑って、知らない世界をたくさん教えてもらえてなかなかに楽しい思いをしています。 その分、自分が

          私へ。第十五夜。

          婚活を始めてみます。第3ラウンド

          こんにちは。 春のにおいがするあたたかな日々ですね。 私も婚活でいろんな方とお会いして、いろんな感性に触れて、久々に心が新鮮で、うきうきして、まさに春って感じです。 「私、コミュ障なんですけどこうやっていろんな話ができる機会がとっても楽しいんです!」ってとあるときのお相手に言ったら、「それそもそもコミュ障じゃないのでは???」って言われました。 そうなのか…!!! 【「親ブロック」という言葉を知った】 「この人との生活楽しいだろうな~~」と脳内を花畑にしながら会話している

          婚活を始めてみます。第3ラウンド

          世の中の婚活戦士たちに祝福を。

          こんにちは。 すっかり婚活の活動日記となってしまったわたしの最近です。 仕事は一番病んでたときにnoteに吐きだし、客観的に自分の悩みをみつめることができたおかげで「どういうシチュエーションが嫌なのか」「それを回避したり軽減したりできる方法はないのか」などを考えることができ、かなり心的ストレスを減らすことができました。よかったよかった。 だからこそ次なる目標として「結婚」を掲げることができ、活動を開始することができてるんだと思うけどね。 さてさて、今日は自分自身も駆け出し

          世の中の婚活戦士たちに祝福を。

          婚活を始めてみます。第2ラウンド

          こんにちは。 え、3月なのに雪降るとかきいてないよ??って寒さに日々震える今日この頃。週末は元気に婚活やっています。 今回も自分の反省点をメインにしつつ、いろんな方とお会いして自分の中でこれは許せる、許せないみたいなものがなんとなく分かってきたので記録しておきます。 【酒好きは吉と出るか凶と出るか】 前回に引き続き早速お酒の話題です。どんだけお酒好きなんだ私よ。 結果として、初回のお見合いでお酒が好きなことを公言しておき、相手もそこそこ嫌いでなければ次回の約束が夜ご飯にな

          婚活を始めてみます。第2ラウンド

          婚活を始めてみます。デビュー戦

          こんばんは。 どことなくあたたかい陽ざしにのほほんとしながらも、道を歩くと容赦ない突風にあおられ、春を感じる今日この頃。 わたしの婚活はついに始動しました。 相手のことを非難できる身分にはないと思っているので、自分の反省点だけでも記録しておきます。 関係ないけど、こういう婚活体験記って圧倒的に女性目線が多いのなんなんだろね? 男性側がどういうところを見てるのか知りたくていろいろ調べてみたんだけどあんまりヒットしなくて。 「会った瞬間ハズレ確定。プロフィール写真何年前のなんよ

          婚活を始めてみます。デビュー戦

          婚活を始めてみます。助走編

          こんにちは。 自分を励ますためにnoteを書いているわたしです。 コミュ障のアラサーがついに重い腰を上げ、婚活市場に参戦することにしました。 現在アポ数件取ってる状況で、いざ対面というのはこれからですが、現時点で感じたことをぽつぽつ書いていきます。将来見返したいときの記録用。 【婚活ってインディアンポーカーだな】 私はとあるアプリに登録してはじめてみました。 条件を選択して検索ボタンを押すと、ぶわーー!っとにこやかな男性の写真が並ぶ。自分の好みの顔の人、好みではないけ

          婚活を始めてみます。助走編

          縁を結びに行ったアラサーの話。

          こんにちは。 自分に向けた記事投稿ばかりしているわたしと言います。 今日の話はなんとなく記事を読む方を意識したいと思ったので、タイトルを変えていますが、基本的に文体はあまり変わりません。 わたしはコロナ禍の間に彼氏と別れ、フリーを謳歌しつつもそろそろ焦りを見せだしたアラサー女です。 世の中のアラサーの例に漏れず、周りの結婚や出産の報せに感化され、そろそろ婚活か…?と思いつつも、根がコミュ障なのでなかなか行動に移せない。 それでも今年はなにかしら人との出会い(結婚とか以外

          縁を結びに行ったアラサーの話。

          私へ。第十四夜。

          私へ。 2月に入りました。 なんとなくせわしなかった1月を終え、ようやくほっとできる週末。 仕事は可もなく不可もなく。 前ほど嫌じゃないというか、感情を殺して淡々と仕事をし続ければなんとかなるのかも、って気づいてそれを実行しているところ。 元々私は、他人の顔色を気にしすぎる傾向がある。 それは自覚しつつも、ほかの人がどのように他人のことを考え接しているかなんて聞く機会もないので、他人と比較したとき具体的にどう気にしすぎているのかまで考えたことがなかった。 ある日のこと。

          私へ。第十四夜。

          たまには昼間の私とお茶でもしながら。

          私へ。 今日は日曜日。 わけあって土日予定を入れなかったので、驚くほど怠惰な生活をしている。 半日寝て、起きて、洗濯して、おやつ食べて、また寝て、・・・ サイクル的に身体が不調なのがすごく残念だけど、それを差し引いても独り身の特権全部乗せみたいな生活。 しあわせ~~!! それでも、ふとした瞬間に仕事のことが脳内をかすめて、視界がワントーン暗くなって、「やめたい・・・」という言葉が口をついて出る。 何か月も前からずっとそう。 「やめたい」って言葉がふとしたタイミングで呼吸

          たまには昼間の私とお茶でもしながら。

          私へ。 第十三夜。

          私へ。 祝杯を、あげてます!!! いつになくテンションの高い夜。 酔ってるけど、逃げたいのではなくてただ単に自分をねぎらいたくて。 昨日の晩は本当にしんどかった。 帰り道の歩道橋でふわっと柵を越えてしまいそうだった。 家に帰っても明日が来ることへの恐怖で頭がいっぱいで。 その明日に課せられたミッション。 ①朝イチで多忙な上司を二人捕まえて、その場で自分の作った資料の説明をする(前日までにスケジュールをおさえておかなかった自分の後悔付き) ②上司を連れて少しトラウマのあ

          私へ。 第十三夜。

          私へ。 第十二夜。

          小さい頃の私へ。 あなたが苦手だった大縄跳び、二十年経った今でも苦手です。 三十歳を過ぎた私が入れないのは、リズムよく回される大縄の輪の中ではなく、人と人との会話の輪。 あと三人、二人、一人、と順々に軽々と輪の中に向かって走って、跳んで、向こう側へまた走っていく。 私の番。 あっ、と思ったときには足元に縄がかかる。 走ったし跳びもしたのに越えられてなかった。 当時は、だから一呼吸置くことにしていた。 自分のペースが整うまで、3回、4回、と縄が回るのを眺めて、そして跳

          私へ。 第十二夜。