松ちゃんの記事に関して思ったこと

私が中学生の時に4時ですよーだというダウンタウンの夕方の冠番組が始まり、私はこれを見たさに卓球部を辞めた。

そしてダウンタウンに夢中になり、テレビやラジオを視聴しまくった。
今でもダウンタウンの番組はよく見ている。

なので、今回の週刊文春の記事でまっちゃんが活動休止をした事は非常に残念でならない。

そして、今回この記事に関して私が思ったことを書いておこうと思う。

昨今の色々な性加害問題や昔の古い伝統などの報道から徐々にコンプライアンス厳しくなってきて、私たちもかなり敏感になってきているのは確かである。

一昔前までは、芸人=女遊びというイメージが浮かぶのではないだろうか。

現によくフリートークでは、後輩が先輩のためにナンパして連れてくるというような話を赤裸々にしていて私もよく聞いてたし、笑っていた。
そうした女遊びの話はよく出ていたが、今はコンプライアンスの問題だと思うが、そんなにされなくなって発言にはだいぶ気をつけているのではないかと思う。

芸人の女遊びに対することだけではなく、
昔は歩きタバコだったり、新入社員が上司にお酒を飲まされたり、少し位のお酒なら車の運転をしていたり、それが普通の世の中だったのだ。
部活の先輩が見えなくなるまで挨拶をする。とかもっと言えば先生から暴言や暴力が普通にあったのそう。

私が言いたいのは、少し前ならまっちゃんがやっていた事は、芸人とはこういうものなのだということをしていたまでのことで、そういう時代だったのだと言うこと。
だから今の世の中の考えで、昔のことをとやかく言うのはおかしいのではないだろうか。
たむけんが、松ちゃんのために会をセッティングしたことさえバッシングが起きていて、こんなことで叩かれていたら何もできないし、何も話せなくなる。
女性に関して言うと、その時の流れで男女関係になった小さな違和感が月日と共に大きくなって今爆発してのではないか。と思う。

今の時代の考えで、昔のことをとやかく言うのは違うと思う。

何度も言うが、そういう時代だったと言うこと。

#松本人志


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