ピンクの襷Nファン

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関東インカレ エントリー

5月9日〜12日の4日間にわたり、関東学生陸上競技対校選手権大会(通称:関東インカレ)が開催されます。1部校、2部校、3部校(大学院)に分かれ、競技が行われますが、日大は1部校として本大会に臨みます。日大選手がエントリーされている1部長距離種目の日程は上記のようになっており、今年は全日程で日大選手を応援できそうです。それでは、競技開始順にエントリー選手を簡単に紹介していきたいと思います。 ❶1500m 予選→5月9日14:30 (2組5着+2が決勝進出) 決勝→5月10日1

    • 4/27 日体大記録会 振り返り

      一昨日の27日、日体大記録会男子10000mが行われ、日大からは19選手が出場しました。全9組+NCG1組が行われましたが、日大選手3名が組1着を勝ち取ったのは収穫であり、中には日大ファンのみならず、他チームのファンにも大きな衝撃を与えるレースもあったと思います。その一方で、主力候補として期待されている上級生のタイムが総じて伸びなかった点は心配ですが、殆どが関東インカレにエントリーしている選手達なので、その関東インカレで本来の走りが見れることを期待したいですね。 日体大記録

      • 4/21 法政大学競技会 結果+関東インカレ エントリー予想

        4/21 法政大学競技会 男子5000m2組(多摩川会) 4着 滝澤愛弥③ 14:26.43 先頭は3000m8:30を切る程度のペースで進み、滝澤選手自身も差のないところで食らいついていましたが、後半がやや伸び切らない結果となりました。今年度は主力としての活躍を期待したい選手なだけに、ここから更に状態を上げていきたいところですね。 今年もこの季節がやってきました 5/9-5/12 関東インカレ エントリー予想 1500m 山口聡太② 堀川裕生① 5000m 滝澤愛弥

        • 4/13 日体大記録会 振り返り

          昨日(4/13)、日体大記録会が開催され、日大からも多くの選手が記録会に参加しました。お昼過ぎは日差しが強く、記録を狙うには厳しいコンディションに思えましたが、次第に暑さも和らぎ、16時過ぎからは好条件と言えるコンディションに変わっていきました。最終組の衝撃を含め、自己ベスト更新者が多数出た点は収穫だったと思います。その反面、日本人選手で13分台ランナーが誕生しなかった点は今後の課題になっていきそうです。まだチーム全体として足並みが揃っていない感じもしますが、今回復調を見せた

        関東インカレ エントリー

          4/7 東海大学・日本大学対校戦 結果

          本日は東海大学・日本大学対校戦が行われました。ここ最近の気温を考えれば、本日は少し暑い中でのレースとなりましたが、その中で自己ベスト更新者が5名出た点は大きな収穫でしたね。一方で、5000mを走った選手が1名という点、そもそも主力選手の多くがエントリーされていなかった点には不安が残りますが、今後の記録会や主要大会で、そんな不安を吹き飛ばす各選手の力強い走りが見られることも期待したいです。 (現地観戦ができておらず、内容やラップタイムは把握できておりません。ご了承ください。)

          4/7 東海大学・日本大学対校戦 結果

          3/10 日本学生ハーフマラソン 振り返り

          一昨日、日本学生ハーフマラソンが開催されました。今年度既に三大駅伝を走った選手、来年度の三大駅伝を目指す有力選手が各大学から集いましたが、日大からは14選手が出場し、立川の地で健脚を競いました。今回は1人ずつコメントをしながら、レースを簡単に振り返りたいと思います。 3/10 日本学生ハーフマラソン 結果 (上位選手から順に結果を振り返ります) 44位 天野啓太① 63:35 PB 14:58-30:02(15:04)-45:08(15:06)-60:22(15:14)-

          3/10 日本学生ハーフマラソン 振り返り

          ADIDAS TOKYO CITY RUN 結果

          昨日行われた「ADIDAS TOKYO CITY RUN」に下級生の主力メンバー4名が出場しました。各選手前半から積極的な走りを見せ、14:20切りが3名、トラックの自己ベスト以上の走りを見せた選手も3名と、スピード練習の成果が見られた収穫の大きい大会になったと思います。昨年は走り込み中心で記録会への出場回数が少なかったですが、来たる3月の学生ハーフやその先のトラックシーズンで、各選手が今の自己ベストをどこまで伸ばしていけるか楽しみです。 (X(旧Twitter)やYouT

          ADIDAS TOKYO CITY RUN 結果

          2/11 みさとシティハーフマラソン他 結果まとめ

          本日の投稿は1月末や先週のレースでまだ投稿できていなかったレースの結果まとめになります。この時期は冬らしい長距離ロードのレースへの出場が中心となりますが、この時期に良い経験を積んだ選手達が3月の学生ハーフやその先の駅伝シーズンで今以上の力を発揮してくれることを期待したいです。 1/26-28 第70回郡市対抗県下一周駅伝 1日目11区(26日・15.8km) 8位 夏井翔大① 51:49 2日目11区(27日・13.8km) 7位 夏井翔大① 44:51 ルーキー夏井

          2/11 みさとシティハーフマラソン他 結果まとめ

          2/4 丸亀ハーフ 振り返り

          本日は丸亀ハーフが行われました。出場メンバーや丸亀特有の高速コースを考えると、好記録への期待が膨らみましたが、結果自体は極めて厳しいものになりました。「ここまで揃って厳しい結果になるかな?」と私自身首を捻る結果でしたが、レース後に安藤選手がSNSを更新し、安藤選手は直前まで体調不良だったという一報が入りました。よくよく考えてみると、大仲選手が欠場というのも中々珍しい話ですし、チーム全体で風邪が流行った可能性も大いに考えられそうです。もしそうであれば、「ゆっくり休んでください」

          2/4 丸亀ハーフ 振り返り

          第100回箱根駅伝 振り返り

          1区 西村翔太④ 61:28 区間4位 定点 タイム&順位 ※順位は○区間順位、●チーム順位 蒲田(15.2km) 43:49 ⑤❺ 鶴見(21.3km) 61:28 ④❹↑ とにかく驚きました。他校の選手も強く、区間10番台前半で耐えてくれたらと思っていましたが、その個人的な見込みを大きく上回る走りでした。最初からハイペースで飛ばす4人にはついていかずに5位集団でのレース(それでも入りの5kmが14:12程でしたが…)。6km付近で集団前方に出てくると、先頭から落ちてきた

          第100回箱根駅伝 振り返り

          12/31 東海大記録会 振り返り

          昨年の大晦日に東海大記録会が行われました。1週前の世田谷記録会から連戦となった選手も多かったですが、4人の選手が自己ベストを更新。「箱根駅伝0区」として、年明けの箱根駅伝を走るチームメートに良い流れを作った記録会になったと思います。 12/31 東海大記録会 結果 5000m 1着 菅原広希② 14:18.04 PB 8着 高田眞朋① 14:31.98 13着 松村謙吾② 14:39.33 PB 16着 原塚達己④ 14:44.31 PB 20着 荒木日成② 14:55.

          12/31 東海大記録会 振り返り

          箱根駅伝 区間エントリー発表

          日本大学 第100回箱根駅伝区間エントリー 1区 西村翔太④ 2区 シャドラックキップケメイ① 3区 冨田悠晟② 4区 久保昇陽④ 5区 大橋優③ 6区 山口月暉② 7区 山中泰地④ 8区 天野啓太① 9区 片桐禅太① 10区 大仲竜平② 補欠 下尾悠真④ 土井拓実④ 安藤風羽③ 鈴木孔士② 中澤星音② 山口聡太① 昨日、箱根駅伝の区間エントリーが発表されました。個人的な当日変更予想も考慮すると、現状はそれほど違和感のない区間配置に見えますが、実際当日はどのような区間

          箱根駅伝 区間エントリー発表

          12/23 世田谷記録会 振り返り

          先週末の23日に世田谷記録会が行われ、日大からは5000mと10000mに合計8選手が出場しました。久々の実践となった選手も多かったですが、その中で組上位の選手が複数いたり、自己ベストを更新した選手が出たりと、少数の出場ながら多くの収穫があった記録会になったと思います。今回の世田谷記録会に出場した選手はいずれも箱根駅伝のメンバーに入れなかった選手達でしたが、8選手全員が3年生以下ということで、1年後にまた箱根駅伝を走るチャンスがある選手達でもあります。「次は自分が箱根を走る」

          12/23 世田谷記録会 振り返り

          箱根駅伝 日本大学エントリーメンバー 選手紹介(下級生編)+α

          こんばんは。いつも投稿をご覧いただき、ありがとうございます。今回は一昨日投稿した選手紹介の続きになります。 今回は下級生9名の選手紹介。今後ますます成長していく選手達だと思いますが、成長途上の現時点でどこまで結果を残せるか楽しみです。 ※選手紹介の項目内容 ❶出身校 ❷5000mPB/10000m PB/ハーフPB ❸大学主要大会実績 No.8 大仲竜平②(おおなか りゅうへい) ❶沖縄・北山 ❷14:26.59(高3)/29:17.16(大2)/64:24(大2) ❸2

          箱根駅伝 日本大学エントリーメンバー 選手紹介(下級生編)+α

          箱根駅伝 日本大学エントリーメンバー 選手紹介(上級生編)

          いつも投稿をご覧いただき、ありがとうございます。気がつけば箱根駅伝まであと1週間になりましたね。日本大学特別長距離部門の公式Instagramでは昨日からカウントダウンが始まり、箱根駅伝が近づいていることを私も改めて実感しました。体調を崩しやすい季節でもありますが、選手達には万全の状態で箱根当日を迎えてほしいと願うばかりです。さて、今回の本題に入りますが、本日から2回に分けてエントリーメンバーの選手紹介を行いたいと思います。 本日紹介する選手は上級生7名。度重なる監督交代、苦

          箱根駅伝 日本大学エントリーメンバー 選手紹介(上級生編)

          日本大学 箱根駅伝区間エントリー予想

          こんばんは。いつも投稿をご覧いただき、ありがとうございます。さて、今回は先日、私のX(旧Twitter)アカウントに投稿した箱根駅伝区間エントリー予想とその理由の投稿になります。様々な意見があると思いますが、一ファンの予想を少しでも楽しんでいただけたら幸いです。 日本大学 箱根駅伝区間エントリー予想 西村④-シャドラック①-安藤③-久保④-大橋③ 冨田②-山中④-大仲②-鈴木②-土井④ 補欠:下尾④ 中澤② 本間② 山口月② 天野① 山口聡① 予想理由 1区西村選手

          日本大学 箱根駅伝区間エントリー予想