30歳手前で大きく体調を崩してしまって以来、あの頃の様に仕事帰りに遊びに行ったり、遠出などもすっかり控えるようになってしまいました。
20代の頃はちょっと疲れても一晩酸素を吸って寝れば回復してましたが、今は復活するまでに丸1日かかってしまいます。
これは皆当たり前くる年齢的なものなのか、病気が緩やかにでも下っているのかは私には判断できません。
前に比べたら体調の波が激しく、１日寝て過ごしてしまう日も増えてしまいました。
そしてせっかく持ち直してきた体調が去年の夏頃からまたちょっと下り坂になってしまっていて。恐らくこの病気の薬による影響？原因ははっきりしてないのですが、膝に血が溜まって１か月程歩けなくなってしまったり（これは２年ほど前にも同じ状態になってます）秋には鼻の奥からの大量出血をして貧血気味になって入院したりもしました。前にも少し書きましたが、酸素の足りない私の体は少しでも全身に酸素を送ろうとして超極細毛細血管が張り巡らされているために少しの刺激で出血しやすいのです。
最近はあまりにも頻繁に出血があるので現在は薬を調整をして様子見中。
これはずっと前からだけど、頭痛とめまいが酷くなっているのも気になる所かな。
それでも元来の性格のせいなのか、毎日お家で大人しく…とかはできなくって(笑)、週に2～3日程度のお仕事をして、たまに友達とご飯や買い物に行く事が楽しみです。
でもどうしても調子が良かった時を思い出しては、「またあんな事したいな」とか「前はこんな事もできたのにな」なんて思うこともあるんだけど、そんな事考えてもどうしようもないんだよね。

前にもちろっと書きましたが私の性格上、辛いとか苦しいって事を言うのがとても苦手。
「この位で苦しいなんて甘えなのかなー」とか「他にも辛い人はいっぱいいるしな」とか考えちゃうんだよね。
だからついつい我慢してしまって30歳前のあの時は苦しさピークを過ぎていた。それからは多少マシにはなったかなぁ。どうだろ。
ここで少しだけでも文字にして吐き出せるようになったのは私としてはかなりの進歩だと思うんだけど…。
どの病気もそうだけど、どんなに近しい家族だってどんなに仲のいい友達だって担当医だって、その人の本当の体調は絶対にわからないんですよね。
自分がなってみないと理解はできでも実感は湧かないと思う。
だから本当はちゃんと自分の言葉でちゃんと伝えられるようにならなくちゃね。

そうそう、寒さ暑さも心臓には負担がかかるみたいで真冬と真夏は体調を崩しやすい季節。特にここ最近の夏の暑さは私からどんどん体力を奪っていく天敵になりつつある…。実際に真夏の暑さにやられて何度か病院に駆け込んだこともあります(幸い大事には至ってませんが)。
夏生まれなこともあって昔は夏大好きだったんだけどなぁ。
とは言っても冬の間は雪に閉ざされる様な街に住んでるのでやっぱり雪がない季節は解放感があって好きです。
クーラーの効いた車でドライブするのが楽しい( *´艸｀)
なので、今は早く雪が解けて春が来て欲しい!!
その頃までには体調が少しでも上に向いてくれるといいなと思って毎日を過ごしています(*˘︶˘*).｡.:*