歌詞のあれこれ113 秋の朝四時

秋の朝四時

秋の風がやってきている
そんな感じが朝の四時ごろに伝わる

暑い夏が終わる瞬間と寒い冬が始まる瞬間を
春の寒さと秋の短い日々を
思い出した気がする

綴るっている場所は、駅の周辺
隣で一人ベンチで寝ている
オジサンを起こさないよう
自分の世界に入っていく 

寝てないのに冴える頭
眠りたいと思わない体
仮眠はしたいと考える僕

三者三様に違う考えを持ちながら
外でスマホに綴る くだらないことを書き続ける

秋の風がやってきた
肌寒い気がするのは僕だけなのか?
秋が来た また短い秋が来た 飽きないでね

人がちょびっとずつ増えてきた
朝の四時はもう朝だ
当たり前のことだけど、ありきたりでも

寝ていないのに
まだ眠りたくない

居眠りしたいのに
寝るのを拒否してしまう

そんな中でスマホに綴る 僕の作品
三流でも書き続けるしかない 今の所
やめどきを探しているかも?

秋の風がやってきている
そんな感じが朝の四時ごろに伝わる
もう五時に差し掛かろうとしている

暑い夏が終わる瞬間と寒い冬が始まる瞬間を
春の寒さと秋の短い日々を
思い出した気がする
何遍も忘れて また思い出す ループ

秋が来た 短い秋がきた 空きがない日々を

そろそろ たくさん人がやってくる時間
帰らずに、くつろいでいこう 外で ベンチで

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