見出し画像

夏に読んでおきたい大東亜戦争にまつわる本

おはこんばんちは
加藤大です

暑いですね
夏ですね
一年に一度は平和なこの日本の現状のありがたさを大東亜戦争にまつわる本を読んでかみしめたいですね。

日本のいちばん長い日(決定版) 運命の八月十五日
半藤 一利

近代日本の“運命の一日”を描いた不朽の名作。太平洋戦争を終結させるべく、天皇の「聖断」に従い和平への努力を続ける首相鈴木貫太郎をはじめとする人々と、徹底抗戦を主張して蹶起せんとした青年将校たち──。玉音放送を敢行しようとする政府関係者に対して、陸軍の一部軍人は近衛連隊を率いて皇居に乱入した。そのあまりにも対照的な動きこそ、この一日の長さを象徴するものであった。玉音放送が流れた昭和二十年八月十五日正午に至る一昼夜に繰り広げられた二十四幕の人間ドラマ

丹念に8月15日を追う著者渾身の処女作ですね。名作


この世界の片隅に 上
こうの史代

戦中の広島県の軍都、呉を舞台にした家族ドラマ。主人公、すずは広島市から呉へ嫁ぎ、新しい家族、新しい街、新しい世界に戸惑う。しかし、一日一日を確かに健気に生きていく…。

戦時中の人々の普通の暮らしを描いたい名作ですね


この世界の片隅に 中
こうの史代


この世界の片隅に 下
こうの史代


まとめ買いはこちら


日本人が知っておくべき「戦争」の話
KAZUYA

僕らのじっちゃん、ばっちゃんの名誉のために、ニッポンの「戦争」の話をしましょう! 日本は決して「侵略国家」ではありません!
中国、韓国、そしてアメリカなどの“外国目線”ではなく、自らの歴史観を持つことが大切なのではないでしょうか。
明治維新から、日清・日露戦争、満州事変、日米開戦まで、戦後70年間、教科書や新聞、テレビが伝えてこなかったホントの「大東亜戦争史」を語る一冊!

YouTuberユーチューバー)の書いた本。わかりやすい。


現代語訳 暗黒日記―昭和十七年十二月~昭和二十年五月
清沢 洌

大東亜戦争は非常なる興亡の大戦争である。筆を持つ者が、後世のために、何らかの筆跡を残すことは、その義務である。すなわち書いたことのない日記をここに始める。将来、大東亜外交史の資料とするためである。神よ、日本を救え。
昭和十八年十月一日 清沢 洌

人の世はいつも変わらないと警鐘を感じさせてくれる1冊
残念なのはタイトルがとてもダサい。それも含めて時代を感じさせてくれるともいえる。


「超」入門 失敗の本質
鈴木 博毅

なぜ、日本は同じ過ちを繰り返すのか?今注目される組織論の名著を、若手戦略コンサルタントが23のポイントからダイジェストで読む。戦略性・思考法・イノベーション・型の継承・現場活用・リーダーシップ・メンタリティ…今日の閉塞感に横たわる、日本的組織の負の構造を乗り越えるヒント。野中郁次郎氏推薦!

現在の経済戦争の大敗にも失敗の本質が役立つハズ!さあ立ち上がれ国民よ~♪♪♪


加藤大でした

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?