約1分。布団の上げ下げにかかる時間。

たった1分のことなのに、すごく面倒で億劫に感じることありませんか？

朝片付けたところで、夜にはまた出すんだし
別に敷きっぱなしでも問題無くない？と思い布団を敷きっぱなしにしてみました。

いちいちnoteで報告するようなネタでは無いことは承知しておりますが、チラ裏的な要素もあるのがnoteの良いところでもあると思うので、とりあえず記しておきます。

結論：面倒でも布団は毎日片付けた方が良い

布団を出しっぱなしにして、なんか嫌だなぁと最初に感じたことは、単純に布団が目に
つくことですかね。

部屋が雑然としているように感じるし、1日の始まりをサボったような、謎の罪悪感の
ようなものが自分の中に僅かに感じました。

生活に区切りというか、メリハリがつかないのも気分が悪かったですね。

よし、起きるぞ、寝るぞ、という事前の儀式的なものが布団の上げ下げにはあるような気がします。

布団敷きっぱなしによって逆に面倒になったのが部屋の掃除。

布団を持ち上げたりズラしたりするのが地味に面倒で、これなら布団を片付ける方が楽
だし時短にもなります。

よく言われる湿気についてですが、特に変化は感じなかったですね。
万年床にすればまた違うのでしょうが…

1週間で布団敷きっぱなし生活はギブアップしましたが、お陰で布団をしまう有難み？が分かった気がします。

お読み頂き、ありがとうございました。