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すべての教育は「洗脳」である①

こんばんは。読みにきていただき、ありがとうございます。

堀江貴文さんの「すべての教育は「洗脳」である」という本を読んでの自分なりの感想です。

正直、納得してスッキリしました。
自分が漠然と考えていたことが、文字となって示され、「そう、そうなんだよ」と思いながら、一気に読むことができました。

私はこれまで、あまり疑問に思うことなく、自分が受けてきた教育を同じように実践してきたように思います。しかし、ある時に「将来の幸せのために、今の幸せを我慢しなければならないのか。今も将来も幸せでいる方法はないのか。」と思いました。

「将来幸せになれるように、今はやりたいことを我慢して、やりたくもない勉強を頑張りなさい」と、教師たちは言うが、
「じゃあ、いつになったら幸せな時は来るのだろう。」
「将来が幸せになるためではなく、今が幸せだと思いながら過ごして行くためにはどうしたらいいのだろう」
そういったことを考えるようになりました。

堀江さんの考えを読んで、学校教育でできることはなんだろうと考えましたが、考えはまとまりません。
いずれにしても、私は私自身も幸せを感じながら過ごしたいし、子どもたちにも幸せであってほしい。

もう一度じっくりと読みながら、自分なりの考えをまとめてみたいと思います。


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