ありがとう、2023
はじめまして、2024

歳を重ねる度？私にとって年越しは
今日が明日になるだけになりました。

大晦日も元旦も仕事あり、な仕事をしていることが多かったからか？
今は元旦だけはお休みあるので、それだけでありがたい。
家にいるほうがしんどい私だし。

何かを期待し過ぎない=省エネ

生きる上で、小さく纏まってやがるこの概念は、私にとってとても心地よいものになってきている。
こうすることが自分を守ると気づいた時、最初は悲しかったけど…
ほんとに嬉しいときや楽しいときにパーン( ´∀`)っと感情のエネルギーになる。
そこにでさえ、エネルギーが必要な私。

元気ボトルがなかなかセーフティラインに達しないのは、期待や希望が心の奥奥底で濃厚に沈んでるからかもしれないな。

まだ恥ずかしくて、去年を振り返れない私。
でも、めちゃくちゃ楽しかった、と思える。
noteを書くことも、noterさんと関われることになったのも、去年があったから。

元気な自分が時折あって、あ～これが元気な本来の自分なんだ！と感じることができた。
なかなか維持できないヘタレでも、目指す形を知って、時折でもそうなったことに自尊心が芽生えたりする。

◇

もういいぜ～
って、私だって思った、あの彼からのメール。
今年最後の勤務が終わって…来年もよろしくお願いしますとの挨拶。
そしてなぜか「またいっぱい話そうね～」
とタメ口。
そんな空気だった？？そう感じたのは私だけ？
仕事が一段落ついて、あっ！！って思い出したか。シングルタスク☆ボーイ。
(読みやすさだけの☆)
そしたら年末だけやり取り可能となるのだね。

投げやり感から
「今度は恋ばなが聞きたいな～」
とこちらもタメ口笑
すると
「まさかのそこきた！笑」だそうです…

なので次回は、処方箋窓口において、薬の指導はあっさり終わらせて、恋ばなを堪能できたらと思います！


まだやわやわな傷心だったとしたら、このメールで私はまた、あらぬことを期待し始めたり、メールだしてみようかなとか、自分の首を締め付け始めてしまってたかもしれない、、
のでしたが。。

そうではなかった私。
このやわやわな傷に構っていられないことがあったから、です。

◇

双子座流星群の夜。
SEKAI NO OWARIの神秘的な曲を聞きながら、嘘みたいな数の流れ星を眺めていたとき。

もう願い事を唱えたりしないさ。
大人だもんね。ﾌﾌ…(泣)
お願いしても叶うわけないって知ってる。

ただ、景色として、画として眺める。
きれい、ふしぎ、すごいなあ…
☆彡
涙が流れてきて、ふと呟いてしまった。
☆彡
「思う存分、人を愛したいなあ。」
願い事？
ノーウェイ(嘘だろ？)笑

その2日後。
それこそ眺めてみたいだけで登録した既婚者アプリにて、メッセージ付きいいねが届いた。

ノーウェイ！！
え、珈琲好きです、しか書いてないけど笑
写真も載せていないけど。


53歳、隣県の方(もう年下はごちそうさま…)

こういう関係ならいいな、こんな風な考えで成り立てる人がいたらいいな、と思いつつ、それを文字にするのが私はできなかった。
考えることに気が進まないでいた。

しかし、この方のメッセージ。
いともキレイにわかりやすく、それを書いている。
その事への尊敬と、こんなにも同じ思いを持っているのか？という驚きもあった。
一瞬、既婚者マッチングだぞ！
ってことを忘れた。

でも、まだそんなつもりはなく…
なら登録しとんなよ！ではあるのだけど…
けど、こんなにも同じように考えていて、がつがつしていなくて。(真意はわからないけど)
この人をなしって判断したら、もう誰もダメだなと思って、、
2日後にメッセージ付きいいねを送り、マッチング。

ゆうおさんの貴重な体験談より、長文上等！作戦に出ましたょ！ありがとうございます！！

気持ちに忠実に、好かれたいとかいい人に見られたいとかより、自分がこうしたいしこう思っているということを。
送ってもらった文章がとてもわかりやすくて、自分の気持ちがそれと同じであることを。

すると、負けない長文をくれました。

長くてすみませんと、私が書いたことに、一生懸命に書いてくれたと感じて嬉しかったとも、言ってくれました。
そこを拾ってくれるって、細やか気配りさんでは？

そんなこんなから、メールのやり取りが始まって、今日も然り。

だから、年末に突如、流星のようにやってきたメールにも惑わされないでいたのでした。
noteのネタにはしたけれど笑

まだ半月ちょっとのやりとり。
しかしながら、なんという安心感のある内容とテンポ。
返事が何日か空く…とかのあの不安な日々はなんだったのか？
空くとしても長くて３時間ほど。
そうなったらお互いに何かがあったんだなって思いましょう…
共通認識もしつつ。

不安がないと、携帯の通知音に敏感になることもなく、鳴ったら微笑むけれど他のやるべきことをしてから読む。返信までの時間が早すぎかな？なんても思わない。
自然で自由。
これこそ、精神衛生のいいやりとりでは？
期待を膨らますよりは、平穏を奏でたままでいれるようにイメージする。

長くなりました…
(一生懸命書いたぴょん)
身バレないように、少しずつまた、書いていけたらと思います。
結構エロく、メールプレイ的な話もしつつなので…(私にうまく書けるだろうか…汗)