小山いさく

小説の書き方が何もわからない、段落とかもわからない、ブラインドタッチも出来ない単なる素…

小山いさく

小説の書き方が何もわからない、段落とかもわからない、ブラインドタッチも出来ない単なる素人。 重い腰を上げやっとこさnoteを開く。 noteを開いても画面の前で何もしないことがしばしば。

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【素敵なおじさま図鑑】 火野正平

素敵なおじさまが好きである、と豪語している私。 今回は昭和のスーパープレーボーイ火野正平さんを紹介します。 『火野正平さんの略歴』略歴は軽く。 生まれは1949年5月30日現在74歳ですね、若い。 12歳の頃から『劇団こまどり』に所属ですので、ずっと俳優さんなんですね。 代表作は ・テレ朝日 ドラマ土曜ワイド劇場ドラマシリーズ 「混浴露天風呂連続殺人事件」(エロ要素あり) ・NHK「にっぽん縦断 こころ旅」自転車で全国を旅するという番組 などです。 他、素晴らしい作品があり

    • 【エッセイ】楽曲の歌詞について

      言葉を使った仕事をしたいと言う割には、歌、楽曲の歌詞はほとんど無視をしてきました。 学生時代は邦楽はナンバーガール、レイハラカミなど、洋楽はMUM、シガー・ロスなどを色々聞いていたワタクシ。 ちなみにと言うと、ナンバーガールなんかは学校の誰も聞いてなかったぞ!どこにファンはいるんだ!と思っていました。 友人に勧めても気持ち悪いね、と打ち返される始末。 そのたび、しょんぼり家へと帰るワタクシ。 ナンバーガールなんかは何を言っているのか分からず、歌詞はとりあえずどうでもいいや、と

      • しがない会社員、熱中症になり思うこと #未来のためにできること

        先日はじめてちゃんとした?熱中症になりなかなか苦しんだ。 頭痛、吐き気、脱水症状、体の怠さとしんどさのオンパレードだった。 お小水の色はこれまで見たことのない色になり便器見て「わーーお」である。お汚い話ですが。 仕事を早退させてもらい、これはちょっときつい、ご飯は食べれないと思い、スーパーに寄り、果物、エネルギーゼリー的なものを買い、帰宅した。 そのスーパーにいるくらいの時はそんなに酷くなるとは思っていなく、帰って休めばなんとかなる位に思っていた。 が、そんなことはなかった。

        • 【エッセイ】腑に落ちる

          腑に落ちる言葉はその発せられるタイミングで大きく変わるとは思うけど 最近だとりゅうちぇるさんの自殺を受け、先輩が言った言葉で、あーーそうだよな、と腑に落ちた。 なんって言ったか忘れたけど腑に落ちた。 SNSとかで本当に意味なく(本人からしたら正義なんだろう)誹謗中傷をする人は、その人にもちろん問題がある訳だけど、大部分は人間の本能的防衛本能からくるものであると思う。 年を取れば取るほど防衛本能は強くなってしまうのだけれど、それは自分で視野を狭くしていくことだから自分の身の回

        【素敵なおじさま図鑑】 火野正平

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        • 素敵なおじさま図鑑
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        • エッセイ
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          【エッセイ】中年既婚男性が妻にハロプロを叩き込まれて

          今現在書いていた小説をほっぽりだしてアンジュルム。 私自身アイドルなどは興味がなかったのだが、結婚をした相手がアイドル好き(基本ハロプロ)であった。 モーニング娘、アンジュルム、オチャノーマなど様々いる。 その妻は熱心であった。 私に毎日のようにハロプロのYou Tubeなどを見せ、洗脳に取り掛かる。 が、洗脳失敗。 いや、失敗ではない。 前よりアイドルに興味を持った。(名前も覚えられないけど) グループ名言ってみよう。 モーニング娘23。 アンジュルム JuiceJui

          【エッセイ】中年既婚男性が妻にハロプロを叩き込まれて

          【素敵なおじさま図鑑】 大和田伸也

          素敵なおじさまが好きと豪語しているわたくし。 素敵なおじさまを紹介するシリーズ。 今回紹介するのは俳優の大和田伸也さん。 正直言いますと大和田伸也さんのことをほとんど何も知らないが人間として好き、という私が大和田伸也さんの魅力を紹介していきます。 『略歴など』色々調べながら大和田伸也さんを伝えたくて書いているのだが、私は大和田伸也さんの出演しているドラマなど見たことがないことの気がついた。 名脇役として有名な大和田伸也さん。 主な出演作はと言いますと ・水戸黄門(TBS)

          【素敵なおじさま図鑑】 大和田伸也

          【エッセイ】とある気付き

          YouTube、ネットなど情報が溢れ、望まなくても気付いてしまう事がある。 ある人は言っていた。 「10秒前のこと、約束などを覚えていることが出来ず、相手に確認してしまう、約束の時間を頭が勝手に変換してしまい、違う時間に書き換えてしまい、恐怖観念に襲われ、また約束の時間を相手に聞いてしまう。」 俺やんけ、です。 僕も、通常の頭の人には理解して貰えない事柄がある。 ・10秒前のことを覚えてられない。 ・両親、姉の誕生日を覚えれない。 ・人の名前を覚えられない。 ・昨日言って

          【エッセイ】とある気付き

          【素敵なおじさま図鑑】 吉田類

          素敵なおじさまが好きと豪語しているわたくし。 素敵なおじさまを紹介するシリーズ。 酒場会のメッシ、ジョーダン、イチロー、大谷翔平、スティーブ・ジョブズ、ドストエフスキー、カポーティ、アイルトンセナ、モハメド・アリ、井上尚弥、こと吉田類の魅力を語る。 最初に言うと吉田類はおばさんである。 いや、おじさんだろうが、 おばさんであろうが関係ない。 ヨシダ類なのである。 ここでは意味わからないだろうが最初に言っておく。 吉田類さんは酒場詩人、イラストレーター、俳人の肩書きを持ち

          【素敵なおじさま図鑑】 吉田類

          【エッセイ】物語を描く人の頭の中を見てみたい

          物語を描く人の頭の中を見てみたい、といつも思っている。 物語を描こうという人は少ないのかな? 別に小説的物語でもなくてもいい。 例えば、建築デザイン施工で建物を建てようとする時、そこにも物語が存在する。 商業施設場合、人の流れや、誰がどの世代が利用するか、どんな人が利用するか、そこには顔表情や、息づかい、温度があるはず。 建築デザインを物語る人は、そこには人の顔や笑顔や悲しみ、感情がどこまであるのかな? 物語を描く人は色んなタイプがいるはず。 日々アイデアを溜め込んで物語

          【エッセイ】物語を描く人の頭の中を見てみたい

          【エッセイ】凡人の一発

          昨年サッカーワールドカップを見ていた。 肉体的、頭脳的にも優れた選手、監督が本気で優勝を目指して戦っている。 この画面に映る人達は小さな頃から天才と言われてきた人達で(例外もいるのかな?)同じ部活とかにいたら憧れの存在、それに女性からモテモテだったんじゃないかという人達である。 他とは少し違う人達。 少し、どころではないか。 ワールドカップという舞台はそんな人達の中でも努力を重ね、人よりも練習をし、考え、日々目標に向かって生きてきたほんのほんの一部の人達である。 才能もあり

          【エッセイ】凡人の一発

          結局なにもしない

          何かしたいと思い「#今こそ学びたいこと」という、Udemy(ユーデミー)さんが主催しているコンテストに応募してみる。 本当は宮台真司さんの著書「14歳からの社会学」を今更ながら読み、そちらの自分の思ったことなどをnoteに書こうと思ったのだが、noteをザッピングしているうちになぜかここにいる。 文章を書く前に、応募作品の中のスキが多い作品を見てみる。 皆さんの作品を見てみると自分は何もしていないことがわかるし、そもそも自分は何をしたいのか?という結論に至る。 僕は毎年こん

          結局なにもしない

          【私小説】ただ、私の犬との別れの話

          ※書きなぐり、校正もあまり気にしないで日々徐々に書いて行こうと思います。短い時もあれば、長い時もある、だろう。 本当は亡くなった直後の自分の気持ちを書きたかったのだが、怠け者なので月日が過ぎてしまった。なので、事実本当の事か、自分でも忘れてしまった事柄が多数ある。少し落ち着いた感情、全く違うものになるが、書ききるのを目標にしよう。。 シロウト、シロウト‥‥‥ 書きなぐり一日目 2022年 9月9日 22時 51分 最愛の愛犬メル(女の子)天国へ行く。 癌だった。 僕「

          【私小説】ただ、私の犬との別れの話