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てんさいのトリセツ

実は人生で何度か「天才だね」って言われたことがあるけど、今まで自分でそう思ったことはなかった(当たり前だ)。

だって、天才って、アインシュタインとかマッキントッシュ作った人(なぜか名前を忘れた)みたいな何だかとてつもない人たちのことだと思ってたから。

しかし、この本に出会ってから、考えがガラッと変わった。

そして、今では本気でこう思ってるよ。

ああ、僕はまぎれもなく天才なんだって。

では、天才とはどーゆー人か?

詳細は先程の素晴らしいテキストを読んでもらえば分かるとして、まあ一言で言うと、

天才とは

世の中に今までなかったものを生み出す人

である。

0から1を作る人、すなわち人造人間キカイダーでいえば

キカイダー01

ちなみに、敵の名前はハカイダー、石ノ森章太郎先生も超がつく天才だ

ということになる(まあ実は純然たる01というのはないんだけど、長くなるからこの話は割愛します)。

ちなみに、すでにこのnoteでも僕はあたらしいものを創造している。

こんばーた!

とか

どんまいける・じぇい・ふぉっくす

とか

全然、前に進んでないや外科医、いや内科医!

とか

ぽて、と。

いや

さて、と。

とかね。

きっとみんな急に天才が身近に感じられたことだろう。 

いいことだ。 

確かにどでかいこともたまにはするけど、日々、仕事やプライベートで、そーゆー ぽて、と的な小さな01的発想や行動を飽きずに積み重ねている人が、すなわち

天才

だと思ってもらえれば、ほぼ合っているような気がするぞ(あくまで個人の感想です)

あと、自分の実感としては、昔、脳科学者の茂木健一郎氏が

アハ!脳とか言ってたけど(もはや死語だけど)

割と常に脳が

アハアハ

している人という感じでもある。

というわけで、みなさんお聞きください。

a-haで、「Take On Me」

………。

ぽて、と。

いや

とま、と。

いや

さて、と。

そんな天才(バカ?)のトリセツを最後にひとつ…。

何よりも共感性と再現性が優先されるこの成熟社会において、天才の瞳はたいがい涙目だ。

だって、天才ゆえの

よろこびもかなしみも心強さも(なんかTKっぽいぞ)

どんなに丁寧に言葉を尽くしてもほとんどの人には理解されないからだ(僕への人々の共感性のなさはこのnoteがちゃんと数値化してくれてるしね)。

それどころか、周りの人たちから、自分たちと同じようなやり方、つまり、1を維持したり増やすことを強制されて、やらなかったりできなかったら、

おまえはおかしい

塩で言ったら、

俺たちは伯方の塩だけど、おまえはクレイジーソルトだ

って何度言われてきたか分からない(塩…からはまだ言われたことないです!)。

ああ、書いててしんどくなってきたから、この話題は止めよう。

とにかくもし僕がこのnoteの記事の中で

なんかよく分からないこと

クソの役にも立たなそうなくだらないこと

を書いてたり、あと

なんで一人でこんなに熱くなってたんだ!

と一度でも思ったら、

それこそが、僕が天才であることの証明だから、

そう思った人達は、今度、僕に会ったら、

よっ天才!

とどうか声をかけてください。

たぶん、天才はあなたが想像以上に単細胞だから、それだけでもうじゅうぶん

花の子ルンルン

気分で生きられるからね。

では、最後に天才的な一言で〆させていただきます。

Don't only think, feel and think! 

by Don Micheal J. Fox

正直、しんどい
さて、あなたはどれでしょう?
だよね〜!
残念ながら、痛いくらいよく分かる
病まないように気をつけます


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