みなさん、

逃げたくなることってありますか？

私は、しょっちゅうあります。

生きていれば、色々、辛いことが待ち受けてます。

本日は、
そんな、みなさんの心を軽くしたいと思い、記事を書くことにしました。

読んでいただけたら幸いです。

では、早速行きます！

参考書：「人生の9割は逃げていい。」　井口晃

※私なりの解釈です。

①理想の自分に近づく

　多くの日本人は、上司から「どんな困難も乗り越えるのべき」と”洗脳”されています。

　しかし、上司がずっと立ち向かっていたかというと、そうではないです。

　人生とは、逃げれば逃げるほど”自由”になっていきます。

　そう、好転するチャンスを掴めるのです。

　なので、辛いと思ったら一度立ち止まってみてください。時には、休職するのも悪くないでしょう。見える景色があると思います。

②視野が広がる

　逃げると、選択肢が増えます。
　今の現実が全てではないと、ハッと気づくのです。

　そして、今の仕事にしがみつかなくてもいいやと、俯瞰して物事を考えられるようになります。

　逃げながら、”情熱を注げる仕事”を見つけてください。

③勝てる場所にいける

　逃げていくと、自分でも戦える場所を見つけることができます。

　そもそも、努力して結果が出ない領域で勝負するべきではないです。

　イメージとしては、”6割の力”で、周りより成果が出る仕事を選ぶべきです。

　自分にとって最適な環境を見つけてください。

④完璧主義からは逃げろ

　日本人は、完璧を求めすぎです。
　それを貫こうとすればするほど、己が蝕まれていきます。

　多少、雑でもいいです。ささっと終わらせてください。そして、他人からのフィードバックを受けてください。

　「6割しかできなかった」ではなく「6割もできた！」というマインドでお願いします。

⑤知識から逃げろ

　仕事では、なんでも知っていなければいけない風潮がありますが、そんなの無理です。

　なので、分からないことは、その場で「存じ上げません」と素直に認めてください。
　その方が、かえって好印象だと思います。

「なんでもは知らないわよ。知っていることだけ」by羽川翼

⑥働き続けるから逃げろ

　今や、日本ではさまざまな働き方があります。　　　
これから、グローバル化の加速でさらに変化していくことでしょう。

正社員が安泰という時代は、とうの昔に終わっています。

　それよりも、”臨機応変に対応できる力”こそ真髄です。意識してみてください。

以上となります。是非、参考にしてみてください。