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手作り餃子90個vs餃子の王将

おこがましいタイトルではあります。そりゃ餃子の王将の方が美味しいに決まってます。
今回の「vs」の意味は、物理的な比較が主です。

手作り餃子を作る際は、筆者含め4人で食べるのに、だいたい90個ほどつくります。ざっくりの内訳は、筆者30〜35個、妻・娘二人が15〜20個でしょうか。
美味しいと言って食べてくれるので、それは嬉しいのですが、90〜100個から個数を減らしても、満足できる術はないものか。。

「餃子の王将」で餃子をいただくときは、2人前(12個)もいただけばお腹いっぱい。そりゃチャーハンとか他のメニューも頼むから、というのもありますが、実際、手作りと王将餃子にどんな違いがあるのか検証してみました。

手作り餃子

まずは手作り餃子の皮の大きさ。

井辻食産「ぎょうざの皮」大判90枚

直径9cm。1枚の重量は4g
これに具を加えると、、

豚肉・キャベツ・ニラ・調味料類の内訳詳細は割愛。

全体で14g。これがいつもの筆者の手作り餃子の重量。
包み方は「隆祥房」のYouTubeを参考に。

頑張れば、もう1~2g増やしても包めそうですが、これくらいです。

餃子の王将

さて、1人前でもお腹を満たしてくれる、王将の餃子は、、

直径9cm。1枚の重量は9g。大きさ同じで、重量が倍!!
そんなにゴツゴツ分厚い感じじゃないのに。凄い。
さて、具を含めた重量は、、、

なんと26g!!こちらも手作りの倍になりました。

、、、て当たり前過ぎますが、重量でも王将の完勝です。
そりゃ12個も食べりゃお腹満足しますよ。

なお、自宅では、手作り餃子+白ご飯(茶碗1杯)+スープぐらいです。(たまに缶ビール350mlを妻と分けるぐらい)。
王将にいけば、酒は飲みませんが、餃子2人前+サイドメニュー1〜2品くらい、でしょうか。そう考えれば、(王将と比べて)ちっちゃい餃子なら、30個くらい食するのは不思議でもないのかも、、

皮の包み方の研究の余地があります。王将餃子はヒダが無いです。ヒダのない包み方で、具を多くできるかも知れません。
何か新しい検証結果が出れば、お伝え申し上げます(確約はいたしません)。

しかし、いずれにせよ、いやぁ、餃子って本当にいいもんですねぇ

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