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居心地が悪い…〜私のかわいい娘に何言うの〜









いつも不安で生きてきた
アラフィフみよちです

心の病みで真っ暗だった50年


そこから一転


本質的な幸せを感じられる心を
取り戻すことが出来た

そんな私の過去のストーリー
を綴ったブログです








先日母のところに行った。






お茶を飲みながら、不登校の次男が学校行ける様になって良かった、良かった〜!って話から…『ところで長女はどうしたの?あんなに丸くなって。見るたびに大きく丸くなって…。就職決まったって言ってたけど、あんなにデブになって、いざ会社に行ったらこんなデブ入りませんって言われるんじゃないかと心配なんだけど…』





でた…





そんな訳ないじゃん。この時代に(時代の問題でもないけど)




母が【言った?】って聞く




【え?何を?】って私が聞くと、母は『痩せろって、みっともないじゃない!』って…。【言うわけないじゃん?本人だってめちゃくちゃ気にしてるし】



あらそう…。彼氏も何にも言わないわけ?って。




あー、そういえばそんな事を言われて、ケンカして別れるだのなんだのってあったな…って言ったら






ええって、めちゃくちゃ目を輝かせて『それで〜?』って嬉しそう、、、。




弟達からもいつも言われて、怒ってるし…。
【そりゃそうよね〜おーほっほっ】って楽しそうに笑う。





娘が太ってることを笑い物と言うか慰みものにする…




この人はいつも、誰かしらを慰みものにして生きてきている。






相変わらずだな(笑)病んでんな〜。





この人、人の不幸が大好き!昔、自分でも言ってた。人の不幸って蜜の味!人の悪口サイコーとか。私、お陰様で小さい頃から不幸にしてると可愛がられる習性をしっかり身につけていた(笑)小さい頃って皆、お母さんって大好きだからそうなっちゃうんだなーって思う。





あんたはそれくらいでいいって。前は少し痩せすぎだったわよ





…ほっとけボケ(心の呟き)





いつも容姿が価値の人だった。【素敵な旦那様ね】【綺麗なお嬢さんね】【イケメンの息子さんね】それを言われたくて、言われたくて仕方ない人だった。私達子供の心の中より、外見だけを褒めて貰いたい人だった。心の中なんてどうでもいい人だった。





だから父みたいな容姿端麗だけで【自分がない】ヒモに引っかかるんだよ(笑)




私も昔、【自分がない】人だった。周りも圧倒的に【自分がない】人だった。居心地も良かったんだと思う。自分がない世界の人の住人同士で。今はとっても居心地が悪い。だからいくら母とは言っても長くはいられない。

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