さみしい…50年もの時を経て私が手に入れた自由
いつも不安で生きてきた
アラフィフみよちです
心の病みで真っ暗だった50年
そこから一転
本質的な幸せを感じられる心を
取り戻すことが出来た
そんな私の過去のストーリー
を綴ったブログです
私が無意識、いわば幼少期のみよちちゃん
その存在に気がついて、半年経ったあたり
傷だらけで復讐鬼の様だった…みよちちゃん
そんなことになってしまったことに毎日毎日謝って
傷の手当てをして幼少期に何があって
どう傷だらけになったのか?理解していった
ゴールデンウィーク中
あちらこちら家族連れ
急に
さみしい…
って意識にあがって
涙と共にさみしい、さみしい
そうか私は本当はさみしい…さみしいのだ!
ずっと小さい頃から心の奥底に閉じ込めた
親に言えなかった
ママ
私、さみしい
って
母はいつもいなかった
きっと、私達のために働いてくれている
困らせてはダメ
だからそんなこと言ってはダメって
さみしくなんてない!
ずっとそうやって
生きてきた
本当は知っていた
愛されてなんてなかった
私が愛されてなかったというより
愛する能力が母になかった
さみしいなんて言って
嫌われたら大変
だから言えなかった
思いっきり泣いた
感じた
とことん
さみしいを感じた
50年も感じる事を禁じたさみしいを
そこでやっと
私の
自由になりたいは
感情だったんだって
気がついた
父は小さい頃から私が泣くと
泣くなこのヤロウって
すごむ人だった
いつも父が良しとする感情でいなければならなかった
幼少時からどう思ったほうがいいのか
とっさに判断して
本当に自分が感じた心ではなくて
こう思った方がいいんだって
生きてきたのだ
誰に対しても
都合の悪い感情はすべて心の奥底へ
だから私には
感情の自由がなかった
いつもなんだか
自由になりたい
そう思っていた
でも
何から
自由になりたいのか
サッパリ
わからなかった
やっと
手に入れた
わたしの自由
感情の自由
すっ〜て
心の中、のど、気管支、胸あたりが
スッキリと気持ちよくなった
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