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離婚2☆Jan.恐怖のダブルベット








いつも不安で生きてきた
アラフィフみよちです

心の病みで真っ暗だった50年


そこから一転


本質的な幸せを感じられる心を
取り戻すことが出来た


そんな私の過去のストーリー
を綴ったブログです






離婚して欲しいとまず言えたけれど、、


何せ寝室は同じさらにダブルベッド




性生活は毎日が当たり前!


何のために結婚したんだ!


疲れていようが、眠いだろうが絶対!だった


断れば、キレる・脅す



昔まだ子供が小さい頃添い寝していて疲れて眠りかけた時に



ぎゃーと

震えて怯えた事があった!本当にガタガタ震えた



【俺だよ!俺だよ!しっかりしろっ!】




そうそれは

身一つで私のアパートに転がりこみ、私の車、貯金をすべて自分のものにした


そのズルい人だった



その時はなんだか恐ろしいものが来た!みたいな感じ




びっくりしたよ!強盗でも来たかと寝ぼけたの?
と、そのズルい人





本当に無意識だった我に帰って、自分でびっくりするくらい



今ならわかる




あれが私の本当の姿だったのだ



階段を上がってくる、そのズルい人の足音なんて


まさにホラー


私にとってなぜだか、すごく地獄だった




やっと!やっと!一緒に寝なくてすむ!



リビングのこたつを使って私の寝る場所確保


まだ事情を知らない次男が【なんだなんだ】


俺もそこで寝る〜って、途中で部屋に戻ったけど、、、



早くどうにかしなければ!



ただ長男が受験生だった。春まで待って


それからだ、、、





でも毎日の提案、脅し、泣きつき…




一緒に寝なくて済んだのは良かったけど






穏便に離婚しようとした




丸く収まってほしい


話し合いで解決したい、、

だって私は怖くて戦えないのだ



〜引用始まり〜
人は戦うことで自分を変えられる

その戦いは、今までの

心理的虐待を乗り越える
チャンスでもある。


この搾取タイプの人に出会ったことが

自分を変えるチャンスだと受け止めて

戦うことである。

人は戦うことで変わる。

戦うことで心の底にこびりついた

恐怖感を払拭するのである。

シーベリーは

「恐怖に向かって言うのです」と書いて
次のように続けている。

「お前に私を打ち負かせはしない」。

そう自分に暗示をかけなさいという。

「私を打ち負かせない」というよりも、

「私はお前を打ち負かす」という心の姿勢である。

人は何となく不安で消耗していく時には

恐怖感に打ち負かされている時である。

人と戦っているときの恐怖感

あるいはこれから

戦わなければならない恐怖感である。

従順な人は心の底に恐怖感を抱いている。


「実際に事故が起きる前に

すでにその人の心には

そういう種類の不幸なできごとが

かたちづくられているということを

意味しているのです」


これが従順な人の人生が
不幸になる理由である。


従順な人は

人の言いなりになって
生きてきた


それは心の底に
恐怖感があるからである


従順の動機は恐怖である

従順な人は小さい頃から 

恐怖心を抱いて生きている。

長年にわたって恐怖心を
抱いて生きてきたので、


恐怖心のない心のあり方が
想像できない

長年にわたって

心に手錠

をかけられて生きてきたので、

心の手錠を
かけられていない自由な

心理状態が想像できない。

それは、

人の言いなりになる生き方

以外の生き方が想像できない

ということでもある。


シーベリーは
「体調の低下もやはり、
意識下の否定的な心象の結果なのです」
と述べている。

従順な人は自分の意識下には

自分の否定的なイメージがある

ということに気がついて、

それを正面から見据えて解消することである。

自分の心にかけられた手錠を

正面から見据えることである。

この手錠のおかげで学校でも職場でもいじめられた。


この手錠のおかげで

戦えなかった
〜引用終わり〜

モラルハラスメントの心理 加藤諦三





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