なぜかアイシャドウはあらゆるコスメの中でも、特に女性の気持ちをワクワクさせるアイテム。
口紅やチークは色やテクスチャーの傾向が似通っており、マスカラやアイライナー、アイブロウもそれほどの冒険色はないのに対し、アイシャドウはパウダー、クリーム、ジェル、ラメ、マット、パールとテクスチャーがさまざま。色もパレットだとうっとりするようなカラーバリエーションが収集したい気持ちをそそります。
既にいくつか持っていても、さらなる購買欲が…！
私もその一人。
実は細かな違いは他人には（実は自分にも！）わからないもの。
それでも、わずかな違いにこだわり、買い集めてしまいます。
そして使い切れずに手放しては、また買うということを繰り返します。
もちろん新調せずに、手持ちのものを使って満足している期間も長いのですが、あるとき俄然新しく買いたくなる。
少しでも自分を魅力的に見せ、自信を持って過ごしたい。
それには新鮮な気持ちをプラスすることも必要、マンネリズムは美の追求の敵！ということで、自分に許しています。