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風邪ひいた

週末から同居人の具合が悪くなった。

発熱(37°後半〜38°前半)、頭痛、下痢、食欲不振が主症状。

早速、G Mapで近所を検索。具合が悪い時のお医者は近いのが一番。

そして口コミ。クリニックの雰囲気、窓口の対応、ナースの患者に寄り添う姿勢、何よりドクターが患者を診て、症状の説明に耳を傾けるかどうか。

アメリカの医療費の高さは今では超有名。会社で加入する保険のランクで受けられる医療の質が全然違ってくる。そのお薬、その治療、その検査は保険がカバーしない(全額自費)けど、どうする?は日常茶飯事。

Japaneseは風邪ですぐ、クリニックに来るね、と苦笑いの日系ドクター。タイラノルかアドビル飲んで、水をたくさん飲んで、温かくして、自宅でしっかり寝なさい、クリニックに来ると病気になるよ、がオチ。

だから、同居人が朝一の電話で月曜当日午前中にクリニックを受診できた上、点滴を受けて薬も4種類も処方されて帰って来たのにはホント、驚いた!!!しかも、検査料も含めて6000円($40)也。

コロナでもインフルでもなく、ただの胃腸に来る風邪でよかった。
いや、しんどいんだから良くないか、、、。
日本の医療制度、恐るべし。

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