詠楼

詩を書くのが好きな詠楼(よる)です。 少しでも良いなも思って下さったのならフォローし…

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詩を書くのが好きな詠楼(よる)です。 少しでも良いなも思って下さったのならフォローして下さると嬉しいです✨

最近の記事

あなたの笑顔を守りたい❁

 何気ない会話、ふと笑うあなたの笑顔を見ると何故か私まで嬉しくなって心が暖かくなる。 過去に辛いことがあった人はよく笑うと言うけれど、きっとあなたにも辛いことがいっぱいあったんだよね。 そんな辛いことがあったあなたの笑顔をこれからは私が守っていくね。 そして、いつか、、、 その笑顔が心から笑ってくれていると嬉しいな。 もう、安心して。大丈夫、私がついているから。 ありがとう。

    • ネモフィラの様に

      ネモフィラ… ネモフィラは小さいお花だけれど、沢山のネモフィラが集まってネモフィラ畑になると本当にきれい。 彼女は儚くて繊細でどんな強敵にも戦おうとする芯のある女性だ。 まるでネモフィラの様に… そんな彼女を支えていきたいと思ったのはいつからだろうか。 今では彼女の存在が掛け替えのない存在になっている。 いつもありがとう。 これからもよろしくな。 なんて、恥ずかしくてあんまり言葉にして言えないからここだけの秘密な。 特別な日には頑張って伝えるから、待っててく

      • 明日、君に会えたら…

        明日、君に会えたら… こう何度も思う。 『明日仕事休みだな、何しよっかな~』 さっき淹れたブラック珈琲を飲みながら呟く。 ソファーで横になり、スマホを見る。LINEを開くけど宣伝のメッセージだけ… 彼女からは何の連絡も来ていない。 彼女とは、夕暮れ時、あの桜の木の下で出会った。 春になり、仕事で心身ともに疲れていた僕は桜を見に行こうと河川敷にいた。 風がふわっと舞うとまるで映画のワンシーンかの様に桜の木の下にいた彼女が被っていた帽子が飛んできた。 慌てて彼女

        • 日々

           いつもと変わらない毎日。 その変わらない毎日の中でも大切な一時があるの。 大切な人と過ごす時間、たわいも無い会話、笑顔を見るだけで心がほんのり暖かくなる。 そんな日々が愛おしくてかけがえない。 この時間が永遠に続いていきますように。 この大切な日々を心に刻んで長い長いノートに記していこう。 この大切な日々を思い出せるように。                fin.

        あなたの笑顔を守りたい❁

          想い

          全てが嫌になる時が、この世の存在価値について考えるそういう時がある そういう時ぼんやりと考える 自己嫌悪に陥ったり、はたまた私は生きている意味があるのだろうかと自分に問いただす 結果、何も分からないまま でも確かに存在する意味があると周りが教えてくれる 家族、友人、大切な人 大切な人達が私を輪の中にいれてくれる その時の暖かい気持ちが想いがとても大切で失いたくない 私の大切な人を守っていきたいとそう教えてくれた

          カフェラテ

          ミルクとエスプレッソの混ざったカフェラテ お仕事終わりに飲むのが唯一の楽しみだ ホッと一息つける、心が温まる 私はカフェラテの楽しみ方とは沢山あると思う ミルクとエスプレッソが混ざり合う瞬間 風味 匂い ラテアート カフェラテを作ってくれる人 沢山の楽しみ方があって私はそういうカフェラテが好き 皆さんもホッと一息カフェラテでご堪能下さい 今日も素敵な1日になりますように END.

          カフェラテ

          金木犀

          "金木犀" あの匂いがする季節がやって来る。 金木犀の匂いは、どこか懐かしい様なでもどこか切ない気持ちになる。 金木犀は9月〜10月に咲く。 この季節を密かに待ち侘びている。 僕が彼女を待っている様に。 金木犀は咲いていく。 前に彼女は言った。 "金木犀ってお花知ってる?  私あの匂いがとても好きなの。   でも銀木犀っていうお花もあるの。    その銀木犀のお花の花言葉はね、初恋って言うの。  ふふっ、私達にぴったりの言葉でしょう??" そう優しく笑う彼

          金木犀

          あなたの癒しになりたい。

          あなたが疲れた時、体調が悪い時、弱音を吐きたい時、 色んな場面で、あなたの癒しになりたい。 こんなちっぽけな私に何ができるかは分からない。 でも、、、、 あなただから、あなたが存在する限り私はあなたに寄り添って癒しを届けて行きたい。 私は心からあなたを愛している。 不器用で無理をするあなただけど、そんなあなたも私と同じ気持ちでいてくれたら嬉しいな。 いつもこの広い空のどこかであなたを見守っています。                    END

          あなたの癒しになりたい。

          夜は好き。 夜になるとあの静けさやあの空気、 街に行くと街灯や提灯、人の笑い声による街の明るさできらきらと輝いていてそんな夜が私は好き。 そんな夜はたまに寂しさを感じる時がある。 そして辛くて泣きたくなった時、暗い夜闇で隠してくれる。 今日もまた私が好きな夜に包まれる。

          雨・・・ 雨が降ればモヤモヤとした気持ちも洗い流してくれるだろうか 悩んで悩んで生まれたその複雑な気持ちも。 流してくれるだろうか。 きっとその気持ちは誰にもわからない。 あなたの心が見えない。 あ、雨が降る ポツポツと小粒の雨が降る 肌に触れるその雨が冷たくまるであなたの心を映し出しているよう いつか私にも分かる日が来るのだろうか この雨と共に願う あなたの心が知れるようにと。

          眠くなる

          明日が来ることを楽しみにして眠れなくて 眠れないけど眠くなる。 次の日、眠れてないまま会う。 そしてまた眠くなる。 夜、あなたの腕枕。 そこでまた眠くなる。 あなたの温もりで眠りにつく。

          眠くなる

          珈琲☕︎

          珈琲は、あなたにとってどんな存在ですか??? 私にとっての珈琲は相棒のような存在。 朝の始まりに飲む珈琲、仕事の後やちょっと疲れた時に飲む珈琲。 はたまた特別な時にちょっといいカフェで飲む珈琲。 どのタイミングで飲む珈琲も私にとっては癒しの空間で必要不可欠な時間。 この時間の為ならば、嫌な事もささっとやってしまう。 珈琲ミルから豆を挽く時間、お湯を注ぐ時間、どれも珈琲の良い香りがして癒しの空間になる。 また、今日も珈琲を飲んで1日をスタートさせよう。 素敵な1

          珈琲☕︎

          もし、あの時戻ることが出来るのならあなたはどうしたいですか??

          将来の夢。。。 私は幼稚園に行っていた頃、先生にこう言われた。 きっと皆も言われたのではないだろうか。 『将来の夢をこの紙に書いてみて』 私はまだ小さかったこともあってか、将来の夢と言う言葉にピンとこなかった。 だから私はその時、ケーキが好きだったから適当にこう書いた。 『パティシェ』 ケーキの甘い香りに包まれたかったし、パティシェになればいくらでも食べれると思っていた。 でもだんだん、大人になるにつれてパティシェになるには学校に通わなければならないし給料面も考

          もし、あの時戻ることが出来るのならあなたはどうしたいですか??

          6月の花嫁👰‍♀️

          《ねぇねぇ、知ってる?》 『なにがー??』 《6月に結婚式を挙げると一生涯にわたって幸せな結婚生活を送ることができると言われてるんだって。》 『なんだそりゃ、聞いたことないわ。』 《もー、陸はいっつもそういうの疎いんだから》 『しょーがねーだろ、そんなの分かんねーもん。』 《女心がわかってないわね。》 『悪かったな。』 《まあ、いずれ私達も結婚するのかなあ、、、》 『今、3月だから後3ヶ月だな』〔小声 《ん?なんか言った??》 『んーん、何でもないよ』

          6月の花嫁👰‍♀️

          透明のラブレター

          明日、君に会える。 この日を待ちわびていたの。 遠距離恋愛という、その壁はとてつもなく辛いもの でも会えない時間でも愛が育まれる、素敵な恋愛でもあるよね あと何回寝たら会える?の言葉。 もう1回になっちゃったよ。 あと1回寝たら君に会える、でもドキドキして眠れないや きっと明日のデートはいつもの様に寝不足で眠いまま会うのかな。 大切なものは目には見えないのだから、会えた時には思い切り言葉にして伝えよう。 手紙のラブレターではなく、透明のラブレターに。 君と

          透明のラブレター

          大好きな人へ宛てて

          私と君は出会って本当に良かったのだろうか? ふと思う時がある。 年齢差、価値観の違い、これから先何か感じることがあるかも知れない。 でも今はそんなことを感じさせないくらい君のことを好きになってしまった。 あの日、君と出会って私の白黒だった世界が色づいてキラキラして、君が眩しかった。 君の笑顔、優しい声、温かい手、君の匂い、大きい背中、どんどん君の好きな所を見つけてしまってもう後戻りできなくなっていて。。。 いつの間にか大好きになって。。。 お互い、同じ気持ちだと

          大好きな人へ宛てて