大学生 日々感じること考えること 大事にしたいこと

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感動について

将来のことが全然見えなくても 不安に捕らわれずに 今ある楽しみを 全力で楽しめる人って凄い 私にはなんとも熱意がなくて 何かを好きになっても それを強く追い求めようとする気持ちには ならなくて なんとなく好きだなぁっていう感情に 浸っているだけで満足してしまう 日常があるだけでありがたい その中に少しでも 特別好きなものがあるってことは あまりにも幸せ過ぎるのではないかと 思うのだ そんなことを考えながら 星野源のアルバム「ばかのうた」を イヤホンでゆったり聴きなが

    • 空白じゃない

      今日久しぶりに なくしてて使えなかったイヤフォンで「くせのうた」を聴いたら 一年足らず前 この曲を初めて聴いて 心底から感動した経験を ブワーって思い出して あれからなんやかんや 成長したんだなー って気づいて とりあえず源さんが私の人生の一部になったのは間違いない 自分で経験するって やっぱり大事なんだな 直接でないと繋がれない人がいて 直接でないと知らないことが たくさんあるんだな 人と関わることは私にとって 時にとても難しくて 時にとても楽しい その采配が自分には本

      • 結局プライドに支配されてた

        自分の未熟さに 突然気付かされる時がある 薄々気づいてはいても 自分にはまだまだ 足りないものだらけなのだと 悔しくて泣く日もある 「プライドを捨てる」 の言葉を 真の意味で 知ることができた時 本質に辿り着けるのかもしれない できないことに囲まれて 生きていこうね でもプライドを捨てると 今度は前が見えなくなる さっきまで血眼になって 手を伸ばしていた目標が 突然姿を消して あれ? 自分は何を目指しているんだ? なんで頑張っているんだ? 生きててそれでどうすんだ?

        • 真面目にふざける

          最近急に寒くなったから なんだか異世界にいるような 懐かしい過去に戻ったような 不思議な感覚 共通テストまであと1ヶ月 受験からもうすぐ一年になる 辛い時期にはずっと 前向きな感覚を 探し求めているのに いざ見つけたと思った時 それを表現することの あまりの難しさに気づく 今後のために残したいと 思うのだけど 残せるものじゃないのか? 辛さとは 一生向き合っていくもの なのかもしれない 変人と普通人の狭間で彷徨ってる時が1番しんどい ちょっと自分の言動が変だな

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        感動について

          誰も悪くないのにね

          深く深く考えて 生きているような人が とんでもなくくだらない事を 本気でやっているところが いっちばん好き 例えば星野源さん 彼はたぶん 私には想像できないくらい 色んな経験をしているし 色んなことを考えて生きているはずなのに 拍子抜けするほど どーでもいいし くだらない事を 思いっきりバーンと やってしまう人だなって思ってて そういう事をもし 本当にくだらないことしか 考えてないような人がやっていたら たいして心に響くことではないかもだけど 星野源という人物がそ

          誰も悪くないのにね

          じぶんが一番だいじだよ

          インスタなんか見るな 自分を見ろ 何がしたいんだ 何になりたいんだ 誰のために生きてるんだ 確かに周りには インスタにあげるためだけに 美味しいものを食べに行くとか ディズニー行くとか ライブ行くとか 女はメイクして当然とか 大学生はバイトして当然とか SNSの常識と偏見と 他人との比較で生きてるような人 たくさんいるけど 私はそういう価値観に合わない人なんだってことを 忘れちゃだめだ 自然が好き み映えとか気にしないで 自分の為だけに 山登って 海をみて 感動し

          じぶんが一番だいじだよ

          帰りたくない

          ずっと高いビルに囲まれて 人混みの中で過ごしてたから ただ一軒家が並んでて 田んぼが広がってて 木が生えてて ずっと遠くまで見通せることだけで 颯爽と流れていく窓の外から 目が離せなくなる。 ああ これが見たかった これを求めてた ずっと電車乗ってたいな。 近くしか見えなくて 視野が狭くなって 自分を持てなくって 縮こまって生きていた今までに 今日は1日 別れを告げて。 やっと来れた! 念願の一人旅! 生きづらさを感じることってあるけど このnoteの記事をみて

          帰りたくない

          非日常な日常

          どんなに体調崩しても 毎日容赦ない満員電車 目は半ば閉じたまま 重いからだに鞭打って 一生懸命周りのスピードに合わせる朝。 躊躇なく都会を選んだ私は これが正解だと信じてたのだろうか。 公園で散歩をするのが大好きだった あの頃の方が 自分のことよくわかってたのかな。 あんなに都会嫌いだった あんなに人ごみ嫌いだった こんな人間らしくない世界に 毎日晒されなければならない現実に どれだけ逆らい続けられるだろう。 いや そんなものに流されてたまるか。 言葉にしなけれ

          非日常な日常