アコースティックべースを買いました

以前、G&L L-2000（日本製）レッドの中古品をネットで購入したのですが、元々ジャズベースを弾いており、ジャズベースの細いネックに慣れていた私には、このベースが弾きにくかったのでヤフオクで売却して、今回の新しいベース（Fender Kingman Bass）を購入しました。
以前、渋谷にあるグランディベース東京（イケベ楽器）に在庫が１本あったのですが、それが売れてしまい、在庫のあった島村楽器吉祥寺店まで買いに行きました。
吉祥寺に行ったのは今回が初めてです。
ちなみに購入価格は８万円台です。

最初、対抗馬のFender CB-60SCE Bass（アコースティックベース）を試奏してみたのですが、弦高が高く、アコースティックベースはこんなものなのかなと思っていました。
次にFender Kingman Bassを試奏してみると、弦高が割と低くてネックもJazz Bass仕様で細く、30インチのショートスケール仕様で弾きやすかったので、これに決めました。

アコースティックベースが欲しくなった経緯は以下です。
ネットで購入したG&L L-2000をほとんど弾いていなかったので、もっと弾きやすく、アンプに繋がなくても音が出るアコースティックベースの存在を知り、これなら弾けると思いました。
Jass Bass仕様でネックの細いのも条件に入れました。

このベースに決めた理由は以下です。
（１）アンプに繋がなくても一応音が出るため、手軽に練習できる。
（２）Jazz Bass仕様のネックが細目でしかも30インチのショートスケールなので弾きやすい。
（３）弦高が割と低くて弾きやすい。
（４）トラスロッド（ネックアジャスター）が付いていて、ネックの反りを簡単に調整できる。
（５）ボディーにカッタウェイが付いていてハイポジションが弾きやすい。
（６）色がブラックでカッコイイし、ボディの形がギターみたいで可愛い。

という訳で、このベースを大切に使って、練習に励んで行きたいと思います。

それでは、また。