最近の記事

  • 固定された記事

自己紹介

はじめまして。スペシャルティコーヒーショップに勤める20代OLのNaoと申します。少しだけ、私の経歴とNoteを始めた理由についてお話しします。 経歴 2020年3月、大学卒業。法学部政治学科で、アジア太平洋地域の国際関係について学んでおりました。 大学時代を振り返って、一番思い出に残っているのは10か月間のイギリス交換留学。学期中はヨーロッパや他のアジアの学生と国際関係について学び、長期休暇にはイギリス国内やヨーロッパを旅しました。その時の経験やたくさんの出会いは、今

    • カフェ#3 居心地の良い喫茶店: 珈ノ介コーヒ

      二条城の北にある小さな喫茶店、珈ノ介コーヒさんへ。 私は滅多に喫茶店に入らない。正確には、興味はありありだけど怖気付いて入れない。このドアの向こうはどんな店内なんだろう、どんな店主さんがいるんだろう。常連さんがカウンターに座っているのだろうか。そんなことを考えては立ち去る。 珈ノ介コーヒさんは、そんなビビリ喫茶店初心者にとってもやさしい。店内は綺麗で清潔、店主さんもすごく腰が低くて丁寧。ちょっと潔癖で打たれ弱い平成生まれの小娘でも、安心してレトロ空間に浸ることができる喫茶

      • 私がおうちでハンドドリップをする理由

        おうちでハンドドリップを始めてから、緊急事態宣言、猛暑、寒波など様々な理由で外出しづらい日々が続いても、どこか心に余裕がある。 今日は、ハンドドリップを始めてよかったと思う点を少しご紹介。ハンドドリップ始めようかな〜と検討している人がいたら、迷わず始めることをおすすめしたい。 ハンドドリップが、楽しい コーヒーをハンドドリップで淹れる行為自体が特別だ。挽きたてのコーヒーにお湯を注ぐと、ふっくらとコーヒーの粉が膨らむ。そして、ポタポタとコーヒーが流れ落ちる。寂しく感じてい

        • カフェ#2 鞍馬口のニュージーランド: Manaia Coffee&Things

          愛してやまないManaia Coffee&Things(以後親しみを込めて:マナイアさん) 日々忙しく過ごし、気づいたら疲弊している。ビタミンもカフェインもゆとりも足りない。 そんな時、自然と心に浮かぶのは、マナイアさん。 ほっと心落ち着くコーヒー、 栄養たっぷりのグラノーラ、 そして何度読んでも飽きない本たち。 そうだ、今週末はマナイアさんに行こう。 鞍馬口のニュージーランド鞍馬口でカフェを営むのは、ニュージーランドで出会われたJunさんとHitomiさん。日本か

        • 固定された記事

        自己紹介

        • カフェ#3 居心地の良い喫茶店: 珈ノ介コーヒ

        • 私がおうちでハンドドリップをする理由

        • カフェ#2 鞍馬口のニュージーランド: Manaia Coffee&Things

          カフェ#1 賀茂川沿いのコーヒースタンド: 資珈琲

          北大路に新しいコーヒースタンドができた。メルボルンのWood and Co Coffee のコーヒーを使っていて、味も雰囲気もめちゃくちゃいいと職場で評判だ。好奇心をくすぐられ、春の訪れを感じる3月最初の週末に、北へと足を運んだ。 Googleマップを頼りに、地下鉄北大路駅で降りた。最寄り出口と思われる5番出口は、改札から果てしなく遠い。やっとのことで地上に出ると、そこは大きな交差点。北大路ビブレに背を向け賀茂川方面に歩いていくと、お目当ての「資珈琲」が現れた。 注文:

          カフェ#1 賀茂川沿いのコーヒースタンド: 資珈琲