ブリーフ

何かに気付き、何かを思うことで、行動してみる。 少しかもしれないけど、自分ができること…

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何かに気付き、何かを思うことで、行動してみる。 少しかもしれないけど、自分ができることで、誰かがキッカケをつかみ、つないでいけたら幸せです。

マガジン

  • 本からはじまる 365×3のきづきときずき

    誰かのためは、自分のためになる。 自分のためが、あなたのためになればいい。 限りない本から365冊を選んで 今に必要な3つのメッセージを投げていく。そう、今日の気付きは明日の築きになる。

最近の記事

信じることをひたむきに続けよう

#4 "絶対に達成する技術"ー水谷 研一 著(2013.07.25初版) ①ゼロから新たに何かをしようようとするな、行動は「ついでに」やる 自分の生活習慣を振り返り、「どこで『何を』くっつけてやればよいか」が実践のカギ。どうやって楽に「行動を続けるか」を継続して追求できるかは、準備を整えておくことにかかっている。 ②自ら、突っ込まれる状況を作る 他者に自分の行動を伝え、判断してもらう機会を作り出す事で行動を改良して続けていくことにつなげる。自分の考えに閉じこもるより、多様

    • 組織に入って組織に従う前から継続しよう

      #3 "プロフェッショナルサラリーマン"ー俣野 成敏 著(2011.11.25初版) ①緊急度より重要度を優先する。重要度を優先するには空白の時間を作ろうとする意識をすること 仕事が来て、スケジューリングが上手な人は、緊急度の高い仕事が少ない。なぜならば余白を持った仕事が回せているからだ。緊急度が高い仕事に追われていては、いつまでも重要なことが出来ず、レベルは上がらず評価も上がらない。 ②仕事はM字を描いて取り組む方が、完成度も評価も高い 自分で判断して出した結果が必ず

      • 相手に自分の印象を良くしたいな

        #2 "超一流の雑談力"ー安田 正 著(2015.05.25初版) ①自己開示は開始から1分以内にする 自分のキャラクターや見え方を考慮して、意外性やギャップが魅力を生む。「人間的に大丈夫なのか?」と思われかねない話は当然NGである。 ②どんな人にも対応できる引き出しを持つ 笑いだけでなく、興味深い話題は盛り上がりやすく、相手に強く印象を残せる。それぞれ違うジャンルから5個以上のエピソードは持っておき、古くなった内容はアップデートを忘れないこと。「本業に関わる面白い話」「

        • 迷いを少しでも快適にする方法はあるかな

          #1 ”心を整える”ー長谷部 誠 著(2011.03.20初版) ①他人の失敗を自分の教訓にする 「自分だけは大丈夫」と思うのは安易な考えで、プラス思考ではない。 失敗を自分に置き換えて、未来の自分に必要な準備を整える要素として 「見据えること」を考える。 ②読書ノートをつける 迷いや不安、なんとなく楽に流れてしまう習慣が未だに足りていない自分を埋めることが出来ていないということ。読書から得て、得たことを活かすために「好きなフレーズを書いてみる」。そこに何を感じ、何

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