見出し画像

神武天皇ゆかりの地を巡る旅に参加しました!

みなさん、こんにちは!
先週、ちょうど25歳を迎えたダイレクト出版・政経部門の棚橋 和哉と申します。
幼い頃は、誕生日が来ることが待ち遠しかったものですが、大学生になったあたりから、時が経つスピードがあっという間で驚きを隠せません…一瞬一瞬の時間を大切にしながら、日々の仕事や生活に向き合おうと改めて感じています。

さて、今回は、今年の1月に参加した、「神武天皇ゆかりの地を巡るツアー」についてのお話をお届けします!

========

昨年に引き続き、今年も葛城奈海さんにお声がけいただき、皇統(父兄男系)を守る国民連合の会の皆様と共に、ツアーに参加いたしました。

今回の舞台は、九州。神武天皇が誕生されたと伝えられている宮崎県の狭野神社(さのじんじゃ)から始まり、

戦後、GHQの目を逃れるために隠された八紘一宇の塔。

神武天皇が東征の際に鎮祭された伝えられている都農神社(つのじんじゃ)。

道鏡事件で皇位継承にも関わった大分県の宇佐神宮など、

神武天皇にゆかりのある様々な場所を訪れました。
都農神社(つのじんじゃ)などは、神武天皇が即位される6年前に創建されたと伝えられているそうで、私たちの先人が紡がれてきた悠久の歴史を肌で感じ、感慨深い気持ちになりました。

昨年のツアーに引き続き、今回のツアーに参加して改めて感じたことは、神社や顕彰碑などの、日本の文化伝統が受け継がれている地に実際に訪れることの重要性です。

日本史の知識として、宇佐神宮が歴史の転換点となった重要な場所ということは学んでいましたが、実際に訪れてみると、教科書の文字だけでは伝わってこない様々な良さを感じることができました。

例えば、宇佐神宮の境内が想像を絶する広さであったこと。

(東京ドーム約13個分で、季節によっては流鏑馬も行われている)

八幡大神がご顕現された御霊水があったこと、など

実際に現地に赴いてみないと、わからないことばかりでした。

普段の仕事で、日本の文化や伝統の重要性を学んでいるつもりでしたが、動画や本の情報とはまた違った、現地ならではの雰囲気を楽しむことができました。

近くにお住まいの方は、ぜひ、現地に訪れてみてください!

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

*****

P.S.
今回のツアーで、葛城奈海さんのある言葉がとても印象的だったのでこの場を借りて共有いたします。

それは、2日目の夕食会の時のことでした。今回のツアーの最後のご夕食ということで、ツアーに参加された皆様が1人ずつ感想を発表されていたのですが、葛城さんがその時にある言葉を語られました。その内容は、

「今回のツアーで皆さんと共に、様々な場所を巡れたことを嬉しく思います。そして、私たちはこの地で感じた気持ちや自分の理想というものを、左翼の人に押し付けるのではなく、彼らの耳に届くようなやわらかい言葉や丁寧な表現を使っていかないといけないと思います」というものでした。

私は、自身が情報発信に携わるっていることもあり、このお言葉に非常に感銘を受けました。

葛城さんをはじめとして、担当させていただいている先生方の情報をどのようにお伝えするか?ということを、今一度見直すための重要な機会となりました。

【皇子原神社(おうじばるじんじゃ)での写真】

*****

※本日のメルマガについて感想や要望がありましたらぜひお寄せください。

https://forms.gle/Le1WoAz7sxNQ8MPe7

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

<今日のメルマガを書いた人>

ダイレクト出版・政治経済部門 北野事業部 棚橋 和哉(たなはし かずや)

1999年生まれ、茨城県出身。

昨年の4月に、ダイレクト出版に新卒社員として入社。

政治経済や歴史に関してずっと興味があったので、政治経済部門へ配属を希望。

北野幸伯先生や伊勢雅臣先生などの先生方の情報を、一人でも多くのお客様に届けるべく日々の仕事に向かう。

最近は、サッカー観戦以外の趣味を見つけられるように奮闘し、映画鑑賞にも手を出している。

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?