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欠点が魅力に変わるとき

こんにちは、まるです。

超ネガティブだった私が変わった経験を通じて、心地よく過ごす秘訣や自分らしさを手に入れる方法をお届けしています。

去年(?)はスラムダンクの映画が
大ヒットしましたよね。

弟がマンガ全巻揃えていたので
私も読みました。
(ちなみに流川楓押し♪)

作者の井上雄彦さんは
成功の秘訣を聞かれたとき、
こう言われていたそうです。

登場人物すべてに、必ずひとつ欠点をつけること

カッコよくするのかと思ったら
欠点をつけるって…

意外でした。

それで、登場人物を思い出してみると
完璧に見える人でも
ひとつは欠点が作れていたんですよね。

そこがまた魅力になり
マンガを面白くしていました。

完璧な人の集まりだと
人間らしくないから
逆に面白くないのかもしれません。

でこぼこした人たちが集まっているから
色んな出来事が起こって
ストーリーが楽しくなっていくようです。

私たちは、欠点を見つけると
恥ずかしいから隠したいと思いますよね。

性格や外見の欠点を見つけると
直さないと嫌われてしまうのではないかと
不安になってしまいます。

私も欠点は直すものだと思っていました。

でも、「欠点」は、
欠けている点ではなく
欠かせない点だとしたら?

欠点は一つもない方がいいと思うけど、
完璧になると
可愛くなくなってしまうかもしれません。

完璧な人って、
スキがなくて近寄りにくい感じがしますよね。

ちょっとでもミスすると
怒られそうで怖い感じがします。

それより私は
ちょっとドジなところがあったり
弱いところがあったりする人の方が
無理しなくていいから
一緒にいて安心できます。

人って、欠点があって
ちょうどよくなっていると思うんです。

何でもかんでも完璧になるより
愛嬌があっていい♪

どうですか?

今まで「必要ない」と思っていたところは
欠かせないところになりましたよね。

だから、隠すよりも
思い切って出してみてください。

あなたの欠点は
愛される部分ですから♡

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

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