多少の不安はあるくらいで丁度いい
こんにちは、まるです。
超ネガティブだった私が変わった経験を通じて、心地よく過ごす秘訣や自分らしさを手に入れる方法をお届けしています。
今日は多少の不安はあるくらいで丁度いい
というお話です。
昨日、ムーンスターさんが
娘さんの1年間の変化について
書かれていました。
娘さんが中学生になったとき
仲の良い友達と離れて
愕然とされていたそうです。
そんな娘さんが、3学期最後の日に言った言葉は、
「クラス替えしたくない
めっちゃ楽しかった!」
読んでいた私も「やったー!(๑˃̵ᴗ˂̵)」と
一緒になって喜んでしまいました。
娘さんを応援しているムーンスターさんも
とっても素敵なんです。
そのときのことを
ムーンスターさんは
こう書かれていました。
本当にそうだなと思いました。
こうやって成長していくんですよね。
不安って、かけらもない方がいいように感じますよね。
私は1ミリもいらん!と思ってました。笑
ですが、不安が全くないと
人は何もしない可能性が高まるんだそうです。
しかも、暇だと人は
余計なことを考え始めます。
あの人は○○だとか
どうでもいいことを考えてるときって
ろくなことありませんよね。
むしろ、不安があるから
人は行動します。
経済的に不安があるから
勉強しようかなぁって思うし、
仕事もがんばろうかなって思います。
そりゃ、すべてが不安なのは嫌だけど
多少の不安は必要なことみたいです。
失敗も同じです。
失敗なんて1つもない方がいいと思うけど、
失敗の経験が全くないと
成長しようとしなくなります。
偉そうになりますしね。
天狗になってしまうと、
人の言うことを聞かなくなってしまう。
そう思うと、
失敗にも大事な役割があることがわかります。
不安に思わないようにしようとすると
苦しくなるけど、
多少の不安はあるくらいでいいんだと思うと
ちょっと気が楽になります。
小さな不安を抱えながらも進んでいくと、
ムーンスターさんの言われるように
不安→大丈夫?→大丈夫だった!!
に変わっていきます。
4月は何かと変化が多い時期ですが、
自分で面白く変えていきたいですね♪
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
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