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素直な心で助けを求める勇気

こんにちは、まるです。

超ネガティブだった私が変わった経験を通じて、心地よく過ごす秘訣や自分らしさを手に入れる方法をお届けしています。

仕事が忙しいとき
頼ることが難しい瞬間ってありませんか?

「このくらい、一人でやらなきゃ…」
「迷惑かけたら悪いし…」

そう思うと、
素直になれないことってありますよね。

私は誰かに助けを求めれば
ラクになることがわかっていても
変なプライドが邪魔をして
言葉が出ませんでした。

本当は頼りたい。
でも、今さら頼れない…

人に甘えることができたら
弱い自分をさらけ出すことができたら
どんなに楽だろう…

そう思うんだけど、
いつも思うだけで終わってたんです。

そんなとき、

「プライドを手放して、本音を伝えたらいいんだよ。」

と言われました。

でも、プライドを手放すって難しいです。

プライドは手放した方がいいとわかっているけど
簡単にはできません。

だから、
「助けて」の一言を伝えるのは
相当な覚悟が必要になります。

とはいえ、
いつまでもこのままでいるのは
つらすぎますよね。泣

そんなときは、
本音を伝えることを考えるより

「伝えないことで失っているものは何だろう?」

と考えてみてください。

「チャンスを逃してしまうかも…」
「大事な友達を失ってしまうかも…」

と思うと、その痛みを避けるために
「伝えた方がいいかな?」
と思うようになります。

さらに、

「伝えることで得るものは何だろう?」

と考えてみます。

「心にゆとりができる♪」
「時間にゆとりができる♪」

得るものがあると思うと
人って動けますよね。

さらにさらに、

「1年後、3年後の自分は、今の自分をどう思っているだろう?」

もし、「よくやった!」
と思っている自分がいるなら、
「プライドを取るより、思い切って気持ちを伝えてみよう♪」
って思えますよね。

プライドを手放すことを考えると
苦しくなってしまうけど、
ちょっと視点を変えて見ると
違う見方ができるようになります。

自分への問いかけを変えて
新しい一歩踏み出してみてくださいね♪

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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