きっかけは切っ掛け。同意語は、cue?!
三連休は息子のサッカーの試合が続き、
送迎、観戦、録画三昧。
ゴールキーパーを任され、楽しんでやっている
のでそれはそれで良いのですが、
花形としてはストライカーなどフォワード、
したいんちゃうかなあとか時々思います。
ひょんなことから、
昨日風呂に一緒に入りながら
「なぜゴールキーパーをやりはじめたのか?」
の話になり、最初は「気づいたら」と、
言っていた彼ですが、自問自答しながら
振り返ってました。
「たまたま練習でキーパーの役が回ってきたときに、シュートを止めて、褒められて、チームメイトに喜ばれた」
というその一回の体験が大きいようです。
それがもしかしたら人生を変えるような
自信
特技
夢
になるのだとしたら、それはなんだか
とても不思議な、小さな、きっかけから
始まるんだなあとしみじみ思います。
ある友達は写真をとるのが好きで、
七五三、運動会、など特別な行事の、
写真を撮っているそうです。
それも、
「写真撮ってください」
って言われて撮って、
「めっちゃいい写真」
て喜ばれたことが、
きっかけであり、
生業のひとつになっているようです。
ひとのなにかのきっかけになりたい。
あるいは
ひとが、なんとなくやっている好きなことの、きっかけに気づく手伝いをしたい。
そんなことを思いました。
そんなことをきのうきょう触れるきっかけが
あって、興味がわいたので、
「きっかけの語源」を調べてみたら
、、、、、Google検索より
語源は動作の終わりを表す「切る」(使いきる、やりきる)と、動作の最初を表す「掛ける」(電話をかける、メガネをかける)から。 ひとつの動作が終わり、次の新しいアクションを起こすこと。 歌舞伎の場合、柝が客席から見えない場所で、チョンチョンと音を出して知らせる。 同意語としてテレビなどで見られる「Cue(キュー)」。
、、、、、
最初と終わりが一緒になってる言葉。
次のアクションを起こす言葉。
切っ掛けを知ることは、
次の切っ掛けにつながるかもしれない。
なんとなく今当たり前にあること
noteを書くようになったきっかけ
いまの会社で働くきっかけ
そもそも今の家に住んでいるきっかけ
深入りするとくるしくなりそうですが、
CUE!
と思うと楽しげにも聞こえてきます。
今日もお読みいただいてありがとうございます。
画像は、きょうサッカーに行く途中の
道路表示。
出合頭注意
だと思いますが、字が消えてる・・
出合に注ぐ。
意外ときっかけは道端におちてたり、
偶発ではなく、自分の中の必要にあるのかもひれない。
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