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コンフォートの進み方

NPO コンフォート
ビジョン

「貧困」

①心の貧困


現在、コロナ・単体家族の増加・虐め・ひきこもり問題。働き方改革
社会が非常に変化している背景がある。
しかし、根本的なことを忘れてないだろうか・・・

それは、今も昔も同じ。

「人はコンフォートゾーンが確立してないと生活ができないことを」

つまり、

「自分にとっての安全な居場所の構築」

学校が終わり、家に帰ってきて家庭内がもめている。
学業等を言われる。

これをしないとダメ・他者からの過度な期待による「多くのやるべきリストの確立」。

自分は、どこに行けば「ありのまま」を認めてくれるのだろうか???


人は学校が終われば、仕事が終われば「安心した場所に戻れる」
逆に「安心する場所があるから、勇気をだし挑戦できる」


障がい者スポーツは何かの「きっかけ作り」として知って頂く機会を作っています。


スポーツを通して「一つの目標」を目指す「仲間」「絆」「やりがい」「選択肢の増加」「自信」などを確立してもらいたい。

* 一つの目標をもって周りと活動するからこそ生まれる「ありのままの自分をアピールできる居場所」

* 利害関係なく自分が決めた目標に対して「上手くなりたい」「勝ちたい」「悔しい」と思うからこその「安全な居場所」



社会に生きづらさを感じる人が本当に必要なのは。

「ありのままを認めてもらえる安全な居場所」


この絶対の居場所があるからこそ人は勇気をだしてコンフォートゾーンから出て次のステップに挑戦できる。



* 帰る場所がなくヒッチハイクするのは「家出」←嫌な思い出かもしれない

* しっかりと帰る場所があると「楽しい旅」←良い思い出になるだろう



現代社会は「とても安心できる環境が少なくなっている」このこと自体を問題視する活動をコンフォートでは行っていきます。

* その方が希望する「安全な居場所作り」のきっかけづくり

* その構築と継続・維持



これこそが、「心の貧困の鎖を解く鍵」「心と身体のケア」と思い活動を行っていきます。

コンフォートノ進みます


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