こんばんは！No.Planです。
今日は急な冷え込みになったのでちょっと体調を崩しやすくなってしまいました。こんな日は早く休んで体力の回復に入りたいのですが、ついつい目に入ってしまった楽しみをやってしまうあたり、まだまだ自分は子供なのかと不思議に思ってしまいます。

今、思い出すと恵まれた環境だったなぁ…

昨日は夜更かしをしすぎたので早く休もうと思っていたのですが…
2023年4月20日（木）にFFシリーズのピクセルリマスター版がPS4/Switchでダウンロード販売がスタートしました。少し前にsteamで発売されてから気になっていたのですが、ついにやれる時が来ました。

子供の頃はサッカーに明け暮れていましたが、家に帰れば兄がしていた、ゲームのレベル上げを手伝いながら、わからないながらにゲームをしていたのを思い出します。

小学校から高校にかけてはゲームはあまりやらなかったのですが、高校の卒業間際からいろんなゲームをやり始めたのがきっかけに目が悪くなっていきました。

自分が一番最初に触れたゲームはファミリーコンピューターの「キャプテン翼」でした。今でも記憶に残る「ガッツが足りない」を覚えています。
次に触れたのは「聖闘士聖矢」でした。わけもわからず死んでいくのが本当にむかついたとを覚えています。次に触れたのはファミリーコンピューター版「ドラゴンクエストⅢ」でした。ルイーダの酒場での友達の名前を入れて一緒に冒険をしたのは今思い出しても笑えます。全然先に進むことができませんでしたが…

最初はレベル上げの手伝い

RPGのゲームが多かったので兄たちのデータを使用してのレベル上げから徐々にゲームを覚えていきました。FFシリーズ、ドラクエシリーズ、ロマサガ3、サガフロンティア、いろいろやりましたね。FF、ドラクエは強くなるので良かったのですが、サガシリーズは、いろんな技を覚えたり、ステータスが上がれば上がるほど敵の強さも上がっていくため、気が付いたら全滅なんてこともあるので面白かったですね。レアアイテムをゲットできた時は、一緒に喜んだのを覚えています。

だんだん慣れていく中で、初めて自分がクリアしたゲームは「るろうに剣心　十勇士陰謀編」というゲームでした。もともと原作である「るろうに剣心」は知っていましたが、ゲームでは、他のキャラクターにもオリジナルの必殺技が存在していたので頑張ってクリアした時にはとても嬉しかったです。
ただ、初めて兄のセーブデータを消したのもこのゲームでした。あんなに怒る、いや、キレた兄は見たことがなかったので、本当に怖かったのを覚えています。

懐かしの作品がどんどん復活していく

最新作ゲームが続々と発売、または予定がきまっている中、懐かしの作品が復活しているのもありますね。今回のFFシリーズピクセルリマスターもそうですが、自分の中での名作ですが、「ヴァルキリープロファイル」「聖剣伝説　レジェンドオブマナ」「サガフロンティア」「テイルズシリーズ」などやりたいゲームが多すぎるという問題点。奥さんはゲームと無縁だったのであまり言えませんが、時々でいいからゲームをする時間を作るようにしています。頭の潤滑油にもなっているので、定期的に時間を作っては少しずつ進めています。

さっそく今日「ファイナルファンタジー6」をダウンロードしプレイしましたが、まぁ何回しんだことか…久しぶりすぎて、自分てこんなゲーム下手糞だっけと思うほど。ゲームのいいところは「リトライをするのではなく、次はどうすれば効率よく、かつ楽しくプレイできるかを考えながら行うこと」です。悪いところは「時間を忘れて何時間でもできること」なんですけどね(笑)