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はじめてのBT体験

先日ノンプロ研の年末BT大会に初めて参加しました。

ノンプロ研とは、プログラミングを本職にしていない人(ノンプログラマー)が、ITスキルをつけて自分の仕事に活かし、働く事の価値を上げていくコミュニティです。


BT(ビアトーク)とは、お酒を飲みながら行うLT(ライトニングトーク)のことです。

ライトニングトークとは5~10分で行う短いプレゼンのことです。

実際に参加してみると、予想外の学びや気づきがありましたので、お伝えしたいと思います。(あくまでも個人の感想です)

参加する前にしたこと

お酒を飲んだらどうなるのか想像して、事前に準備をしました。

前もって飲んだ

順番が早めの場合、お酒に酔う間もなくプレゼンすることになります。
これではLTと変わらないと思い、事前にビールとサワーを飲みました。😅

何回も練習した

逆に順番が最後の方になった場合、酔っ払いすぎて話すことを忘れてしまうのではないかと心配になりました。
そこで、どんな状態でもちゃんとプレゼンできるように何回も練習しました。

参加して気づいたこと

お酒の効果は想像以上で、いつもより気を張らずに楽しくプレゼンすることができました。そのほかにもLTの時とは違った気づきがありました。

集中して聞けた

まず最初に感じたのは、ほかの人のプレゼンを
集中して聞けたということです。
普段のLTでは、自分の順番が近づくにつれ緊張感が増してそれどころではありませんでした。
そして終わった後は逆にホッとしてあまり集中できませんでした。
しかしBTでは、全く逆の状態になりました。自然とほかの人のプレゼンに集中し、気がつくと何回も質問していました。

緊張せずに話せた

自分がプレゼンしている時も、全く緊張しませんでした。言いたいことを忘れても、あまりあせりませんでした。そして終わった後も充実感でいっぱいになりました。

まとめ

ただ反省点もありました。そこでメリットとデメリットをまとめてみました。(あくまでも個人の感想です)

メリット

  • 他人のプレゼンを100%集中して聞ける

  • 自然と質問したいことが思いつく

  • 自分がプレゼンするときも緊張しない

デメリット

  • 他人のプレゼン内容をあまり覚えていない

  • 自分がどうな風に話したかも覚えていない

  • くだらない質問をしてしまう

  • 質問したことすら覚えていない

ただ後日アーカイブ動画を見たら完全に思い出すことができました。
したがって録画すれば、BTは学びや気づきを得るのにかなり効果があると思いました。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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