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「目標のない人生は闇だ。やらなかったら物事は進まない。そして、一度始めたらやり続けることだ。」遠山正瑛 元鳥取大学名誉教授の名言

 地元大分県杵築市で地元の経営者の皆様が集まる勉強会の講演会に誘われて参加しました。熊本県菊地から菊地仁美さん80歳の『今動く、今輝く』という講演ででした。菊地さんは元鳥取大学の遠山正瑛先生(享年98歳)の活動のNHKプロジェクトXで放映されたDVDを観せていただにながらその思いの感動するお話を頂戴した。中国の2万ヘクタールの砂漠の緑化に成功し、その功績から毛沢東を除くと生前に中国国内で銅像が建てられた唯一の人物である。
 中国で多くの人々を飢えから救った日本人。中国北部、モンゴルとの国境に位置する、恩格貝(おんかくばい)。かつて大飢饉で2000万人以上の難民を生み「死の土地」と呼ばれたこの地を蘇らせ、飢えに苦しむ貧しい人々を救った日本人男性がいた。
 遠山先生は、マザー・テレサやダライ・ラマにも贈られた"アジアのノーベル賞"とも呼ばれるマグサイサイ賞を受賞。日本人ながら銅像まで建てられた。これは中国史上初めてのこと。しかも生前に銅像を建てられたのは、毛沢東と、この日本人男性の二人だけだという。
 プロジェクトX 挑戦者たち
運命のゴビ砂漠~人生を変えた三百万本のポプラ~を是非子供たちから大人の方々に観て頂きたい。
https://www.nhk.or.jp/archives/teachers-l/list/id2019082/

内容紹介

1972年、元鳥取大教授の遠山正瑛はゴビ砂漠を緑化しようと決意する。日本人ボランティアから始まった事業は現地の人々を巻き込み、幾多の困難を乗り越えて遂に百万本の目標を達成する。しかしその直後、大洪水で3万本が流されてしまう。沈み込んだボランティアたちを遠山は励ました─「目標のない人生は闇だ。やらなかったら物事は進まない。そして、一度始めたらやり続けることだ。あと200年はかかる…」
「やればできる。やらなければ出来ない」
「考えて、良いと思ったらやる」
「あきらめずやり続けつる」
「続けていれば成功する」

◾️講師の菊地仁美さんの座右の銘 
『より高く、より前に、より外へ』
 飛行機も高いところを飛ぶと安定する 過去は100点をつけて前を向く
人との出会いを大切により新しい自分自身を成長するため 足を運んで 出会い 心を伝える
目配り 気配り 足配り

◾️菊地仁美さんが勉強させて頂いている名言や取り組み
①苦しみを喜んで迎え、病気になれば「おめでとう」という時代が来た。それは。苦難は幸福の門であり、万人が必ず幸福になれる絶対倫理が現れたからである。 生活の法則は病気と共存する。

②岩手県盛岡 又川俊三さん 感動大学  
感動するような人を呼んで話をしてもらう
人間は感動した数だけ人間が素晴らしくなる

https://humanlife-inc.com/blog/2017/09/kenshuu/
ある日の講和の内容
広島県警署長 暴走族の厚生
津波お亡くなりになったかたのお別れ復元師
曼荼羅チャート 花巻東高校の顧問 大谷翔平さんに教えた人。




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