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「里山の花図鑑 」

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十谷の里山の庭の花、果実の花、樹木の花、野の花等をUpです。「去年の花にあらず」です。和み癒やしのデジイチ散歩です。暇をみてお立ち寄り下さい。
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記事一覧

「男爵の花」今朝撮りです。和み癒やしのデジイチ散歩です。ジャガイモの男爵の花が咲き始めました。ジャガイモは種類により花の色が違います。男爵は男爵薯は薄赤紫です。花は摘み取るのがベストです。花が咲き終わると数週間後に葉や茎が黄色く枯れ始めます。 これが収穫の合図です。

「アスチルベ」今朝撮りです。和み癒やしのデジイチ散歩です。庭のアスチルベです。アスチルベ属には25種ほどがあり、日本の山野にはチダケサシやアワモリショウマなど6種が自生しています。円錐形の優雅で綿菓子のような花穂を伸ばし茂った葉とのバランスもよく安定した草姿が魅力です。

「スヴニール・ドゥ・ルイ・アマード」今朝撮りです。和み癒やしのデジイチ散歩です。庭のルイ・アマード咲き始めました。シャンソンの名曲『バラはあこがれ』の作詞者ルイ・アマードに捧げられたバラです。トゲも少なく扱いやすく、病気にも強い、フランスのデルバール社作出のバラです。

「庭の赤いバラ」今朝撮りです。和み癒やしのデジイチ散歩です。バラの品種数は3万種~10万種?。バラは作成当時の年代によって、「ワイルドローズ」「オールドローズ」「モダンローズ」と3種の分類があります。花びらは、「剣弁」「半剣弁」「丸弁」「波状弁」という4種の形があります。

「カーネーション」今朝撮りです。カーネーションの咲き方は、花びらの縁がギザギザになっている「剣弁咲き」、通常より細い花びらの先端が鋭く切れ込んでギザギザになっている「極剣弁咲き」、縁にギザギザがない「丸弁咲き」、重ならずに咲く「一重咲き」等、沢山の種類があります。

才能無しの句(仏の座)

「ホトケノザ」   愛犬の散歩で仏の座を撮ってきました。   可愛い花に愛犬がオシッコで…

「ハルジオン」今朝撮りです。和み癒やしのデジイチ散歩です。ハルジオンは花びらが細いく茎が空洞になっています。ヒメジョオンの花びらはハルジオンに比べ太く数が少なく茎は空洞になっていません。北アメリカ原産の帰化植物で、侵略的外来種ワースト100の雑草です。最悪の雑草です。

「ハコベの花」今日撮りです。和み癒やしのデジイチ散歩です。ハコベは春の七草の一つです。ヒヨコグサとも呼ばれ、昔は鶏のエサです。春になると可愛い小さな花を咲かせます。春先の柔らかい穂先の部分は柔らかく食べることができます。ハコベは良い畑の目安ですが庭や花壇には最悪の雑草です。

「ハハコグサ」今日撮りです。和み癒やしのデジイチ散歩です。雑草です。春の七草のひとつです。柔らかいうす緑色の葉の先に黄色の花がつぶつぶになってかたまって咲きます。花言葉は「無償の愛」です。ハハコグサは優れた去痰鎮咳(痰切り、咳止め)作用のある鼠麹草《そきくそう》という生薬です。

「カタバミ」今撮りです。和み癒やしのデジイチ散歩です。庭の雑草です。カタバミは、地下部に根茎を持つ多年草です。この地下茎が深く、草むしりの際に途中で切れ、取り除くのが困難です。少しでも残ると再生を繰り返します。庭一番の嫌われ雑草です。花は夜閉じています。芝桜に混ざったら大変です。

「カラスノエンドウ」今朝撮りです。和み癒やしのデジイチ散歩です。里山のカラスノエンドウが咲き始めました。雑草ですが食用です。若芽の油炒めは独特の風味が楽しめます。血行促進、健胃作用、整腸作用、咳止めなどに良いといわれています。黒ろく 熟した実はさやがねじれ弾け飛びます。

「オオイヌノフグリ」雑草です。イヌノフグリというのは、ふたつの並んだ実の形が犬のふぐり(いんのう)に似ていることからです。実です。そっくりです。 別名として、千葉県では、「ホシノヒトミ」と、青色の花を星にたとえた夢のある名前で呼ばれています。和歌山県ではそのものズバリで「金玉」

【つくしの子が恥ずかしげに顔を出しました】昨日撮りです。和み癒やしのデジイチ散歩です。「風が吹いて暖かさを運んできました♪~♬」昨日は春一番でした。つくしはおひたし、佃煮、きんぴら、卵とじ、天ぷらなどで食べれます。「春の苦みを器に盛る」です。ふきのとうと一緒で苦みがあります。

「ホトケノザ」昨日撮りです。和み癒やしのデジイチ散歩です。花のクローズアブ写真投稿をしています。開花記録写真です。たまにはこんな写真もありかなぁです。美しければ何でもありです。花のある風景写真を撮りたくても里山には感動を与えるような花が咲く群生地はありません。