ガチ恋の巻
フリースタイルの恋愛を楽しんでるよと散々書いてきたのに、ここにきて突然3年ぶりくらい?に好きな人ができてしまった。
しかも全然タイプじゃなかったので、長く一緒にいたのに気づくことさえできずにいた。
だってロン毛じゃない←
そうなると少しスタイルが変わってくる自分にも気づいた。
好きな人がいたら、やっぱりその人とばっかりセックスしたくなる。
そらそーだ、というかそーだった、しってた。
…これも前述したことだと思うけど、
わたしは1人を対象に関係を深めたり長い付き合いをすることは得意で、親友にも大好きな彼氏にも割と恵まれた人生だった。
逆に広く浅く…とまでは言わないけど、大好き以外の人との付き合いが苦手で、知らない人に興味がわかないから当然人脈が広がることがなかった。
だって誰も自分に関心がない人には興味がないからね笑
だからそれこそ私がやりたいことだった。
人付き合いを増やすこと。
偏ることで苦しみを生まないため、依存先を増やすためだったと思う。
そうして大切な友達が増えた頃、
セフレという世間一般では遊びの関係性さえも人と人として尊敬しあえる素晴らしいものが築けるまでとなった。
だからわたしはこのフリースタイル恋愛期間のことを、統合のために「反対側」をやらされる時期だったんだと、思っている。
そのかいあって今回の恋愛で成長してる!と感じたのは、恋愛において必要な「引く」ことができる余裕を持てるようになったこと。
「であればいらないです」と大好きな対象に対しても同様にブレずに対応できる自己肯定。
外側より内側、常に自分1stで!
それが恋愛においてできるようになったのは、
その素晴らしいセフレを作れた成功例のおかげだったように思っている。
だってわたしあなたが仮にいなくても、
すぐ必要な存在を生み出せるから
という自信。
そういうものが何か芽生え始めた、そんな気がしました。
とはいえ、ちょっとバレがまずくて書けないけど
今回難易度高めポイント、しっかりあります笑
まあ私がどう受け止めるかだし、なにもないところから難易度を上げているにすぎないとも思うのでテキトーにそこは無視しつつ。
久しぶりのこの感じ、しっっっっっかり味わいきろうと思います!
Hannah
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