猫にホステス・・・おさわり自由
夏の暑さと冬の寒さ。
どちらかを選べと言われたら
圧倒的に私は冬を選ぶ。
寒ければ着込めばいい。
毛布にくるまれば尚いい。
猫が添い寝してくれるなら
嬉しさと暖が混ざり合って
体温そのものがあがってゆく。
デスクでPC作業をする際
夏だろうが冬だろうが関係なく
オットマンで昼寝する猫のふみおくん。
仕方がないので専用の寝床箱を置き
私は足を伸ばすことをあきらめた。
時々聞こえてくる
すがすがしいほどの寝息が
集中力をさまたげる。
かと思えば、腿のあたりを
こっそりひっそり触ってくる。
おさわられ放題が逆に新鮮だ。
キーボードを触る手が止まる。
諦めの概念はココにも存在した。
著者 じゃむのアレ
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