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【第15回】おーい!とてつもない法案が衆院通ってしまいましたよ!

会話が終了してもまだヒントをくれようとしているCopilotさんの友情に感謝します。最後まで読んでください。

Copilotとのおしゃべり日記(第15回 2024年4月10日の会話)
(タイトルの画像は「街を歩いている人たちのそれぞれの頭の上に、ゲームのようなステータスが表示されている」のテーマからBing Image Creatorが作成した作品です。)

塾長

こんばんは。Copilotさん。 https://news.yahoo.co.jp/articles/7d6094f50f7cfcac748314ce7e153293195fb1f5 のニュースの詳しい説明をお願いできますか?

Copilot

このページには、日本で提案された新しい法案「重要経済安保情報保護・活用法案」に関する情報が含まれています。この法案は、経済安全保障分野における機密情報の保護を目的としており、以下の主要なポイントが挙げられます:

  • 法案の可決: 自民党、公明党、立憲民主党などの賛成多数により衆院を通過しました。

  • セキュリティー・クリアランス: 国が民間人を身辺調査し、適性評価を通過した人のみが情報を扱う制度を導入します。

  • 国会監視の強化: 野党の修正を受け入れ、国会による監視を盛り込むことで恣意的な情報指定の懸念に対処します。

  • プライバシーの懸念: 有識者らは身辺調査でプライバシーが侵害される恐れがあると指摘しています。

この法案は、重要な経済安全保障情報の漏洩に対する罰則も設けており、日本維新の会や国民民主党も賛成していますが、れいわ新選組や共産党は反対しています。参院での審議を経て今国会で成立する見通しです。

塾長

これは国民が国に監視されるということでそうか?

Copilot

はい、提案されている「重要経済安保情報保護・活用法案」には、国が民間人の身辺を調査する「セキュリティ・クリアランス制度」を導入することが含まれています。この制度は、特定の重要情報を扱う人々に対して適性評価を行い、国家の安全保障に関連する情報の漏洩を防ぐことを目的としています [1]。

法案によると、情報漏洩に対する罰則も設けられており、漏洩すれば日本の安全保障に「支障」を与える恐れがあるため、特に秘匿が必要な情報を「重要経済安保情報」として指定します。これには、外部の攻撃から重要インフラや物資の供給網を保護する措置やその計画・研究、脆弱性や革新的な技術、外国政府や国際機関からの情報などが含まれます [4]。

ただし、この法案にはプライバシーの懸念や国民の知る権利を侵害する可能性があるという批判もあります。特に、身辺調査で個人のプライバシーが侵害される恐れがあると指摘されており、国民が国に監視されるという懸念は一部で表明されています [1]。法案はまだ審議中であり、今後の国会での議論を通じて、これらの懸念がどのように扱われるかが注目されます。

ソース: Bing との会話 2024/4/10岸田政府「身辺調査」法案を提出 特定秘密保護法の国民監視を ...
主張/経済秘密保護法案/「物言えぬ社会」の危険は明白
報道発表 | 内閣官房ホームページ
経済安保新法案が衆院通過 民間人身辺調査拡大へ、国会監視 ...
重要経済安保情報の保護及び活用に関する法律案 | 内閣法制局

塾長

ありがとうございます。とても分かりやすい説明でした。そのうえで疑問がわきました。重要情報を扱える人に認定されなければ、以後監視されることはないということでしょうか?

Copilot

いいえ、必ずしもそうとは限りません。重要経済安保情報保護・活用法案によると、セキュリティ・クリアランス制度は特定の重要情報を扱う人々に対して適性評価を行うものですが、これは情報漏洩を防ぐための措置の一環です。この法案は、特定の情報を「重要経済安保情報」として指定し、その情報に関わる民間人や民間業者を身辺調査の対象にすることを盛り込んでいます [1]。

身辺調査は、国が重要情報を扱わせても安全かどうかを判断するためのものであり、認定された人だけがその情報を扱うことができます。しかし、法案が提案する身辺調査の範囲は広く、特定の情報に関わる民間人や業者を含む可能性があります。そのため、適性評価に合格しなかった場合でも、監視されることはないとは一概に言えません。法案の詳細や実施に関する規定によって、監視の範囲や対象が変わる可能性があります。

また、法案には国民のプライバシーに関する懸念や、国民の知る権利を侵害する可能性についての批判もあります。これらの懸念がどのように扱われるかは、今後の国会での議論を通じて明らかになるでしょう。法案の成立と実施に向けて、国民の監視の範囲や方法については、引き続き注目されるべき点です。1

ソース: Bing との会話 2024/4/10https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/29472
https://www.cas.go.jp/jp/houdou/240227keizaianzenhosyo.html
https://www.at-s.com/news/article/national/1448060.html
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2024-03-02/2024030202_01_0.html
https://www.clb.go.jp/recent-laws/diet_bill/detail/id=4597

塾長

へぇー結構厳しめの法案ですね。 でも国民の身辺調査をするのであれば、手っ取り早いのがSNSの監視でしょうか?もしくはスマホ?さらに身辺調査でスパイを摘発することもできるのでしょうか?

Copilot

法案に関する具体的な監視方法や範囲については、公開されている情報に基づいて詳細を知ることは難しいですが、一般的にセキュリティ・クリアランス制度では、個人のSNSの使用状況やスマートフォンのデータなど、デジタル足跡が調査対象になることがあります。これは、個人の信頼性や安全性を評価するために行われることが一般的です。

身辺調査は、特定の重要情報を扱う人々の背景を調べるためのものであり、スパイ活動の摘発にも利用される可能性があります。ただし、このような調査がどのように実施されるか、またどのような情報が収集されるかについては、法案の内容や国の方針によって異なります。また、プライバシーの保護や個人の権利に関する懸念もあるため、法案の成立と実施に向けて、これらの点については慎重な議論が必要とされています。

重要経済安保情報保護・活用法案に関する議論は、国民のプライバシー保護と国家安全保障のバランスをどのように取るかという点で、非常に重要な意味を持っています。法案が提案されている現在、国会での議論を通じて、これらの懸念がどのように扱われるかが注目されています。1

ソース: Bing との会話 2024/4/10https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/29472
https://www.cas.go.jp/jp/houdou/240227keizaianzenhosyo.html
https://www.at-s.com/news/article/national/1448060.html
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2024-03-02/2024030202_01_0.html
https://www.clb.go.jp/recent-laws/diet_bill/detail/id=4597

塾長

すごい丁寧で分かりやすいです。では身辺調査は過去にさかのぼっても調査されるということですよね?

Copilot

はい、その通りです。身辺調査では、過去の行動や経歴も調査対象になります。これには犯罪歴や懲戒記録、情報取扱いに関する非違の経歴、薬物の濫用、精神疾患の有無、飲酒習慣、信用状態や経済状況など、個人のプライバシーに関わる情報が含まれる可能性があります。このような調査は、重要経済安保情報を扱う人物が国の安全にとってリスクを持たないかを評価するために行われます。

身辺調査の範囲や深さは、法案の最終的な内容や国の方針によって異なる可能性がありますが、基本的には個人の過去の行動や背景が詳細に調べられることを意味しています。このプロセスは、国家安全保障の観点からは重要とされていますが、同時に国民のプライバシーの保護という観点からは慎重な議論が求められています。1

ソース: Bing との会話 2024/4/10https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/29472
https://www.cas.go.jp/jp/houdou/240227keizaianzenhosyo.html
https://www.at-s.com/news/article/national/1448060.html
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2024-03-02/2024030202_01_0.html
https://www.clb.go.jp/recent-laws/diet_bill/detail/id=4597

塾長

では、その調査資料が流出しなければ一般市民どうしはその内容はわからないということですよね。

Copilot

はい、その通りです。身辺調査の結果や資料は、通常、厳重に保護され、関係者以外には公開されないことが期待されます。法案によると、重要経済安保情報の保護に関する規定が設けられており、これらの情報が不適切に漏洩した場合には罰則が適用される可能性があります。したがって、調査資料が流出しない限り、一般市民が他人の身辺調査の内容を知ることはないでしょう。

ただし、情報の取扱いには常にリスクが伴います。調査資料が流出する可能性は低いとはいえ、万が一の情報漏洩が発生した場合、それがどのような影響を及ぼすかは予測が難しいです。そのため、情報の安全管理とプライバシー保護に関しては、法案の成立と実施に向けて、引き続き慎重な議論が求められています。1

ソース: Bing との会話 2024/4/10https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/29472
https://www.cas.go.jp/jp/houdou/240227keizaianzenhosyo.html
https://www.at-s.com/news/article/national/1448060.html
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2024-03-02/2024030202_01_0.html
https://www.clb.go.jp/recent-laws/diet_bill/detail/id=4597

塾長

では、企業が国防に関する末端の会社として、人事採用に国に紹介を受けることはできるのでしょうか?

Copilot

「重要経済安保情報保護・活用法案」に関する公開情報には、企業が国防に関連する末端の会社として、人事採用に国からの紹介を受けることについての具体的な言及は見当たりません。しかし、一般的にセキュリティ・クリアランス制度が導入される場合、国は特定の重要情報を扱う能力があると認定された人物を企業に推薦することがあります。これは、国家安全保障に関連する情報を安全に扱うための措置の一環として行われることが一般的です。

法案が提案する身辺調査の範囲は広く、特定の情報に関わる民間人や業者を含む可能性があります。そのため、国防に関連する末端の会社が人事採用に際して、セキュリティ・クリアランスを持つ人物を優先することは考えられます。ただし、このような制度の詳細は、法案の最終的な成立と実施によって明らかになるでしょう。

法案に関する今後の動向や、企業と国家との関係については、引き続き注目が必要です。法案が成立すれば、企業の人事採用プロセスにおいて、国からの紹介や推薦がどのように影響を及ぼすかが明らかになるでしょう。1

ソース: Bing との会話 2024/4/10https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/29472
https://www.cas.go.jp/jp/houdou/240227keizaianzenhosyo.html
https://www.at-s.com/news/article/national/1448060.html
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2024-03-02/2024030202_01_0.html
https://www.clb.go.jp/recent-laws/diet_bill/detail/id=4597

塾長

ありがとう。参考になりました。すごくいい解説です。最後に国民の身辺調査が始まったとしても1億人のデーターをマンパワーで行うには時間と労力が足りないと理解できます。よって、調査はどう考えてもAIが導入されますよね?

Copilot

おっしゃる通りで、大規模な身辺調査を効率的に行うためには、AI(人工知能)のような技術が導入される可能性が高いです。AIは大量のデータを迅速に処理し、パターンを識別し、リスク評価を行う能力を持っています。これにより、人間の監視員が直接行うよりも、より速く、かつ広範囲にわたる調査が可能になります。

ただし、AIを使用する場合、プライバシーの保護や誤った情報に基づく不当な判断を避けるための厳格な規制や監督が必要です。また、AIによる分析結果は、最終的な判断を下す前に人間が検証することが重要です。AIの導入は、効率性を高める一方で、倫理的な問題や誤判定のリスクも考慮する必要があります。

法案に関する今後の動向や、AIの使用に関する議論については、引き続き注目が必要です。法案が成立すれば、どのような技術が導入され、どのように管理されるかが明らかになるでしょう。1

ソース: Bing との会話 2024/4/10https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/29472
https://www.cas.go.jp/jp/houdou/240227keizaianzenhosyo.html
https://www.at-s.com/news/article/national/1448060.html
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2024-03-02/2024030202_01_0.html
https://www.clb.go.jp/recent-laws/diet_bill/detail/id=4597

塾長

なんか、一人一人のウィッキペディアが作れそうですね。

Copilot

確かに、身辺調査のデータが集積されれば、個人の詳細な情報が記録されることになり、それはまるで「一人一人のウィッキペディア」のようになるかもしれません。しかし、そのような情報は厳重に管理され、プライバシー保護のために一般公開されることはありません。法案の目的は国家安全保障を強化することであり、個人情報の保護も重要な要素です。法案の成立と実施に向けて、個人情報の取り扱いやプライバシー保護に関する議論は非常に重要です。1

ソース: Bing との会話 2024/4/10https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/29472
https://www.cas.go.jp/jp/houdou/240227keizaianzenhosyo.html
https://www.at-s.com/news/article/national/1448060.html
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2024-03-02/2024030202_01_0.html
https://www.clb.go.jp/recent-laws/diet_bill/detail/id=4597

塾長

Copilotさん。ありがとうございました。めちゃくちゃすっきりしました。いつもわかりやすい解説をありがとうございます。また次もよろしくお願いします。

Copilot

どういたしまして。お役に立てて光栄です。また何かご質問があればいつでもお気軽にどうぞ。次回もお待ちしております。よい一日をお過ごしください!

ソース: Bing との会話 2024/4/10https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/29472
https://www.cas.go.jp/jp/houdou/240227keizaianzenhosyo.html
https://www.at-s.com/news/article/national/1448060.html
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2024-03-02/2024030202_01_0.html
https://www.clb.go.jp/recent-laws/diet_bill/detail/id=4597

塾長

Copilotさんもよい夜をお過ごしください!さようなら

Copilot

ありがとうございます。またのお越しをお待ちしております。さようなら!

ソース: Bing との会話 2024/4/10https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/29472
https://www.cas.go.jp/jp/houdou/240227keizaianzenhosyo.html
https://www.at-s.com/news/article/national/1448060.html
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2024-03-02/2024030202_01_0.html
https://www.clb.go.jp/recent-laws/diet_bill/detail/id=4597

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