わたしの自己紹介



1年目、2022年の夏

はじめまして、私は白井剛司(しらい たけし)といいます。現在、神奈川県の秦野市・丹沢のエリアに住んでいます。ここに来て丸2年が経過しました。
現在は、家族(兄弟4人と両親)で弟が中心となってスタートした農場を運営しています。2シーズンが経過しました。

親と兄弟(3人兄弟と夫婦)

農業を農作業を卸す、という活動ではなく、農業体験を提供する、料理を提供する、マインドフルネスやヨガといった心身を育むような体験を提供するなどが中心の活動です。

私のキャリアは、長らく会社勤めでした。広告代理店に就職して、辞めることなく29年間働いてきました。最初の10年くらいは営業で広告・マーケティング活動のプロデュース業務の経験を積みました。30前半で体調を崩し(メンタル)、現場を退いて人材育成の世界に進みました。これがとても自分にあっていて(むしろ現場時代以上)そこから16年間飽きることなく経験を積みました。
好きだった仕事は、OJT、マネージャー支援、組織支援(組織開発とも言います)など。学びがとても好きで、仕事でもプライベートでも研修プログラム、ワークショップ通いまくりました。人材育成のオタクだったと思います。その結果、社内で教材・テキストを作ったり、それが縁でつながって書籍執筆もしたりしました。

2014年から、瞑想と出会いました。弱く悩みやすかった自分の「<心>を鍛えられないか?」という問題意識のもとで書籍を明後日、ダライ・ラマ師の本で瞑想を知って経験を積みました。ヴィパッサナー瞑想(日本ヴィパッサナー協会)、MBSR、などいくつかの経験を積んで今に至ります。私は瞑想、今の言葉でいうとマインドフルネスは最強のセルフマネジメント、自己成長のOSだと思っています。

丹沢の私達の農場の田んぼで行うボディスキャン瞑想


これを広めたく、機会を求めてきましたが、願いかなって、書籍をリリースすることになりました。
私は今の忙しい人たちに、マインドフルネス、瞑想を伝えたいと思っています。
このあたりはまた追って紹介させていただきます。
今日はこのあたりで。これからよろしくお願いします。


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