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[エッセイ]いつも誰かが見てくれている

※たくあんの人気ランキングは来年の4月にやることにしました。

どーも!こんにちは。たくあんです。

今年も色んなことがありましたね。

スマホの写真を見て思ってるんですけど

やっぱり一年って長いもので

何か新しいことは必ずやっているなと気づかされます。

また、自分の成長も一緒に感じました。

中でも一番の成長は

タイトルにもあるように

「誰かが見てくれている」と思えたということです。

そこに、僕は一番の成長を感じました。

それはきっと、noteをやっていなければ

気づけなかったと思っています。

2023年は、とにかく新しいことがあったというよりは

色んなことが戻ってきた年だと思います。

特に、コロナウイルスが5類になってからの世間はとても

生きやすい世の中になっていったんじゃないかと思っています。

最初は、マスクを外すという当たり前の動作に恐怖に似たものを感じていました。

「誰かに見られている」

という気持ちや

「マスクを外したら変に思われないか」

などと、今思うと変なプレッシャーに縛られていたと思います。

今では何とも思いません。

これもまた、成長だと思います。


あとは、純粋に他人と生きることを

思い出しました。

結局、人は心が全てなんだと思います。

今までは、当たり前の感情だったのですが

当たり前を当たり前と思わずに

大切にしていく気持ちが芽生えました。

悲劇にも意味があり

その悲劇を乗り越えられるかは分かりません。

風向きに関係なく

自分が信じていないと

何事も解決に向かっていかないのではないかと

今は考えております。


ただ中には、いつもの平穏とは違かったという人もいると思います。

人との関わりの浅い時代を経験したからこそ

逃げ場を作って、そこで安心している。

それは決して悪いことではありません。

別に、そこで不満がない人は良いんです。

それはそれで素晴らしいことです。

だけど、自分の本心に逆らって生きていくのって

本当に大変なことだと思うわけです。

僕はコロナ禍を経て

そんなことに気づきました。

と、同時にいつもの自分が

訪れるという喜びを感じる年でした。


皆さん、今年もお疲れ様でした!

来年も沢山作品を出していきたいと思います。

それでは、よいお年を!


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