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私とお茶の歴史について話します。

私の家はジュースを飲まない家庭でした。
私は麦茶が嫌いで、幼稚園へはいつもミネラルウォーターで通っていました。氷いっぱい。

ある日、幼稚園でお茶会がありました。

抹茶を生まれてはじめてその時に飲みました。

こんなに美味しいものがあるとは!!

その日を境に私は家で抹茶を点てて飲むようになりました。

園から帰宅する。シャワーを浴びる。
お茶を点てる。飲む・・・

1日1杯ルーティーン。

氷を入れてアイスで頂く。
うめえええええええええええええええええ。

その後、お茶屋さんで出来立てのほうじ茶を飲む。

うめえええええええええええええええええ。

作り方を習い、家で緑茶をほうじ茶にする技を5歳で習得する。

6歳で台湾茶に出会う。
横浜中華街で、はじめて飲みました。

うめえええええええええええええええええええ

大量に買って帰りました。その時に、急須など必要な茶器のセットを買ってもらいました。
その後、行くたびに買うことになります。。。

そのうち横浜中華街で「八宝茶」に出会います。

綺麗!!!!

お花が大好きでメルヘンな私の性癖に、ぶっ刺さり!!!

きゃあああああああああああああと夢中になりました。

ここから茶器集めが本格的にスタートします。

蓋碗デビューしたのです。

その後、兄がイギリスに行き・・・
紅茶うめええええええええええええええええになり。。。

紅茶のセットも買いだします。

もともと母親が瀬戸物が好きだったので・・・

焼き物は好きでした。窯元に行くぐらいです。

私は中でも茶器と、ぐい吞みが好きになりました。

そばちょこも好きです。

急須、フリーカップ、いろんな茶器類、それに付属するものを集めています。

茶筒、お茶、茶せん、茶さじ、敷き布、布巾、竹製ケースなども含まれます。

洋風なものよりは和テイストが好きです。

シンデレラより、かぐや姫派です。

お弁当も趣味です。

わっぱ弁当は高くないと意味がないです。

形だけ、わっぱでもまずいだけです。


中3で、ルイボスと、ハーブティーにはまります。
ここで初めて、ノンカフェインのおいしいものを見つけます。
常温でも腐らないのでナルゲンと相性が良いです。

良かったら買ってみてね。買いやすくておいしいよ。

ちなみに陶芸は中学生の時に数回しました。
もう割ってしまって、残り1個です。

私がぐい吞みのを作ると、どんな形にしても、ここまでで「100cc」で作れます。

(たとえばとっくりの部分で100ccなど、自分で決めて制作できます)

驚くべきことに、鍋に水をじゃーと注いでも、ぴったり100ccで止めることができます。

とくに何の役にも立ちませんが、軽量カップがいりません。

砂糖や小麦などではできません。

絶対水100ccという無駄能力があります。