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小説が書けない

私は昔、まだガラ携時代の時にとある携帯会社のブログサイトで恋愛小説みたいなものを2話程書いた事がある。

フォロワーさんからは、思った以上に反応が良くて高評価のコメントも頂いた。

しかし、プレッシャーで全く書けなくなった。
予想以上の反響で、もっとクオリティーを上げた記事を書かなければ、もっとストーリーをひねって
面白くしなければと更に自分に課題をあたえ過ぎたのが原因だったと思う。
その時に思ったのが、物書きの方々の大変さがよく分かったと言うこと。だから小説家の方には特に尊敬している。
私は、それから小説を書くのをやめた。と言うか、精神的に受け付けなくなってしまった。

それからは、小説を読むのも嫌になってしまった時期もあった。



先日上げた高校野球の記事を高校野球ネタと書いたから、誤解した方もいるかも知れないが、あれはノンフィクション、実際に体験した私の青春時代の話しで実話である。

小説は、あの時のトラウマで今だに書く事が出来ない。トライしようとすると精神的に具合が悪くなるのだ。読むのは大丈夫なのだが。


いつか、小説みたいなものが、書けるようになるのだろうか?!



最後までお付き合いいただき
           ありがとうございます。



今日の一曲 Robert Miles/Children 1996


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