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私小説



私の趣味は私色の小説を書くこと

ほとんど

最近出来た趣味だけど

私にとって

黒歴史かもしれないけど

元々Twitterでポエムを見たり呟いたり

その繰り返しが好きだった


なんだか


厨二病って思われちゃうかもだけど

何かを誰かを守れるヒーローだとか、

誰かに刺さる言葉だとか、
って思ってポエムに対して
夢を見てた人だったから

正直どうしようもなかった


私の性格上

私の発言した言葉を理解されない事の方が多かったし、良く悪い方に勘違いされやすいタイプの人だった

だから

刺さる言葉を探す所か生活してる中の会話自体もあたふたで沢山人を困らせることが多かった


そんな時Twitterで
ものすごく惹かれる名前の小説を見つけた

別にとても長い小説って訳じゃない短編小説

その小説の第一印象が花のように気品がある様で
この小説には魅力いっぱいですよって
小説のシェアツイート自体が言ってる様にでさえ見えた

まるで引き込まれるみたいだった

小説に出会って
私の何かが光った気がした

書くことにも興味が湧いて

少しづつ小説を書く練習もしだした

そこで
私は感情を文字にする事を好きになった
この時間だけは何を表しても
私の世界だから許される気がした

声に出して気持ちを伝えるとダメになってしまう私でも、短い文章の中に私が思った事伝えたい事を伝えられる気がした

あの魅力ある小説みたいには出来ないかもしれないけど、どうにか伝えたい事を上手く言えるようになりたかった

ある人に言われた
私には私の良さがあるって
ものすごく嬉しかった、貰った言葉は一言だけだったのにこれ以上にない程の喜びが溢れた

私は決めた

私のこれからの

想いを全力で文字にしようって


私小説

これは私が私の事を知る為の小説
私の事を好きになる為の小説

私の唯一の想いを乗せれる小説






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