台湾旅3/15【淡水•台北市内観光】
你好!
今日は7:00起き。朝ごはんまでホテルの小上がり式ロビーで紅茶を飲みながらぐだぐだ。
ちなみに今回のホテルは超大当たりで、不眠症の私が耳栓をしなくても眠れるほどです。夜はみんな静かにしていたり、自立式のベッドではなく壁と繋がっているはめ込み式2段ベッドで上に登る時に揺れがないのも快適。
昨日の夜にあと2泊するので枕カバーを交換できる聞いてみると、普通は1週間に1回の交換らしいけどいいよ〜👍と。ありがとうございます。
今日は電車に乗って淡水という湖へ行ってみます。
来てみて思ったけど、台湾って交通費がとても安い。東京だと1時間も電車に乗ったら流石にメトロでも500円はかかるのに、電車が安いのは本当にありがたいなぁ。
終点の淡水駅で降りると、ポップな音楽が流れていました。
それに合わせてエクササイズをしているマダムたち。かわいい。。
電車に乗っている時に、絶対に豆花を食べようと心に決めたので車内で調べたお店に行ってみます。
外は小雨が降っていて寒かったので、「熱」と書いてメニューの前で迷っていると店主さんが話しかけてくれます。が、何を言っているかよくわからないので「推薦(とぅおいちぇん)」というと、上から5番目のオレンジの文字を指さしたのでそれに決定。
そういえば、豆花を食べようとここのお店に入ったのに結局違うものを頼んでしまいましたが、いいでしょう。
食べてみると、想像よりさっぱりとした甘さでお汁粉を2倍尺に薄めたほどの甘さ。レンゲですくっている具を食べ進めると、
何か出てきました。
なんだこれ??
メニューを調べてみると
銀耳ー白キクラゲ(昔は銀ほどの価値があり、生だと耳たぶのくらいの食感)
蓮子ー蓮の実
紅豆ー小豆(?)
湯ースープ
らしいです。
おいしくいただきました、ご馳走様です。
あいにくの天気ですが、せっかくなので湖沿いをふらふら歩いてみましょう。
本当はもう少し探索したかったのですが、雨が降ってきたので地元の食堂でお昼ご飯にしましょう。
淡水名物らしい阿給を頼んでみました。
ぷりぷりのえびスープでかなり温まり、お腹もいっぱいで満足です。
最後にトイレ借りたかったので、トイレと伝えると全く通じなかったのでスマホに打った「厠」を見せるとと
「だんびんしー」と台湾verを教えてもらいました。皆さんもトイレに行きたいときは、だんびんしーですよ。はいリピートアフターミー、だんびんしー。
これでばっちりですね^_^
歩きながら駅に戻り、台北市内へ向かいます。だんだんと眠たくなってきたのですが、眠るなんて油断は禁物。ただ車内を見渡すと、スマホに夢中になっている人や寝ている人もちらほらと。治安がいい証拠だ。
一旦ホテルに戻りお昼寝をしてから、夜市に向かいます。
早めにホテルを出てしまい、まだ閑散としていたのでセブンのイートインスペースで軽く夕ご飯。
20席ほどあり広々しているので、子供達がタピオカやスープをかって夕飯を食べている姿も。気軽に利用できるので子供達の憩いの場にもぴったりなんですね。
夜市に戻り、気になっていた牡蠣オムレツを頼んでみます。
台湾語で蚵仔煎(おあじぇん)「じぇん」は少しの油で炒める意らしい。
ボリューミーですが、ぱくぱく食べれました。
もちもちととろとろの中間、水気を含むねばねばのような新食感に甘辛いソースがかかっていました。ちょっと私にはよくわからない味でしたが、食べたら元気が出た気がしました(笑)気になっていたので、食べられて満足です。
台北の方も雨が降り寒くなってきたので、軽く見てホテルに戻ります。昨日買ったニット帽が大活躍ですね。夜市の地元な雰囲気はとても気に入ったのでこれからも巡っていきたいけど、春節の時期に入るからどうなんだろう。。。
ホテルに着き、明日九份に行くためのバスをロビーのお姉さんに聞くととても丁寧に教えてくれました。台湾の人はとても優しい。。。
さあ今日もシャワーを浴びて温まって、ゆっくりねむろうっと。そろそろ洗濯したいから、明日あたりにできるといいなぁ〜よし!おやすみなさい。
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