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肌触りのいい生活

繊細な人種である私は肌触りのいいものにお金をかけている。
寝具はもちろん、肌に触れるインナーやパジャマには相当こだわりがある。

インナーで愛用しているプリスティンのパンケーキニットシリーズ

オーガニックコットンにしてから肌の乾燥が少なくなったし、何より睡眠の質が良くなった気がするのだ。
旅行先でもこれを着て寝ないと落ち着かない程重宝している。
そこで今回はオーガニックの肌着について純粋に大好きすぎて語りたいと思う。



目次

  1. オーガニックコットンの良さ

  2. 愛用製品

  3. お手入れ法

  4. まとめ


1.オーガニックコットンの良さ

ずばりオーガニックコットンの良さは肌触りがいいのがダントツで気に入っている。
そして汗も吸ってくれて着ていて気持ちがいいのだ。
3年以上農薬や化学肥料を使わないで栽培された農地で育てられた綿花。
栽培する人たちの安全や児童労働といった働く人の環境を守って製造された綿をオーガニックコットンと呼ぶそうで、安心安全な環境下で育てられた製品は清々しい気持ちでも着られるものだ。
そういったモノ作りのストーリーも土台にあるから大切に着ようと思うし、洗濯も丁寧に長く着れるように大切に扱う事でより愛着が湧くのだ。


2.愛用製品

オーガニックコットンは洗うとさらに空気を含みふわふわに感じる。
中でもお気に入りなのがナナデコールのリラックスコットンのパジャマ。
二重になったコットン生地は洗うほどにふわふわになる。
こちらは襟が締め付けないで首を温める仕様になっており最高の寝巻きなのだ。


ナナデコールのパジャマ

そしてインナーで大好きなのがプリスティンのパンケーキニットシリーズ。
この冬タートルタイプを買い足したのだが首の締め付けない仕様でかなりいい感じだ。もちもちした生地が肌に吸い付くような滑らかな着心地。
やみつきになってしまうような肌触りでずっと着ていたいくらい。

プリスティンのパンケーキニット生地
ナナデコールのリラックスコットン生地

そして寝具にもオーガニックを取り入れたら寝心地が最高なのだ。
柔らかでふわふわの起毛が特徴のプリスティンの市松綿毛布。
こちらは年中使える優れものだ。
春夏は肌がけとして。秋冬はシーツとして使っている。
綿なので洗濯も簡単にできる事がポイント高い。

プリスティンの市松麺毛布をシーツ代わりに

こちらはプリスティンのブラウン綿毛布。
綿なのにふわふわに起毛していて温かい。とろとろとした肌触りで1日の疲れを癒してくれるアイテムだ。
こちらも春や秋には一枚でも安心なので夏以外はほぼ使える優れものだ。

プリスティンのブラウン綿毛布

3.お手入れ方法

基本的にオーガニックのものは環境にやさしい洗浄剤で洗っている。
手洗いで軽く洗い、洗濯機を時短で回すのがルーティーンだ。
オーガニック製品は梅雨の時期や湿度の多い時期にはカビが出やすいのでしっかり脱水して乾かす事にしている。日干しも直射日光は生地が傷むので避け、風通しのいいところに干した後さらにカビ防止にクローゼットにしまう前に布団乾燥機の袋に入れてパリッと時短でしあげて完了。
カビが出てしまった場合のみ止むを得ず布巾でやるようにハイターを使って漂白してしまう時もあるがそうならないように気をつけている。


4.まとめ

今回はHSPである自分にとって必須アイテムであるオーガニックコットン製品について語ってみた。
敏感肌や睡眠の質で困っていたのでもっと早く出会っていたかったアイテムである。特に冬の乾燥肌は劇的に良くなったのでこれからも自分の偏愛アイテムとして重宝していきたいと思う。

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