人生で2番目に頑張った話

みなさん、こんにちは。ポチョムキンと申します。
これが初めての投稿になります。文章の構成や表現などがわかりにくかったらすみません、、、、

自己紹介と経歴

性別: 男
趣味: 読書、ゲーム、映画鑑賞、ランニング(2年やってない)、
資格:宅地建物取引士、ITパスポート、FP2級、簿記2級など15種類
中堅私立大学卒業→地方銀行総合職(1年たたずに退職)→専門学校入学(ゲームプログラマーコース)→IT企業

本題

タイトルにある「人生で一番頑張った話」というのは銀行退職後から専門学校に入学しIT企業への入社までの話になります。
話の展開としては以下の通りになります。

  • 専門学校に入学した理由

  • なぜゲームプログラマーコースなのか

  • 専門学校で身についたこと

  • これからについて

専門学校に入学した理由

入学した理由は主には2つあります。1つは働いていて「このままではいけないな」と思ったからです。大学の法学部では単位認定がテスト100%の授業が多かったのもありパソコンに触れる機会があまりありませんでした。SwitchやPS4でゲームをしていましたし、資格の勉強もしなきゃいけなかったのでパソコンをわざわざいじろうとも思いませんでした。PCや情報技術はどんどん発展していくのに取り残されていく感覚が強くありました。2つ目はIT業界、情報技術に興味があったからです。金融×ITや農業×ITのようにITや情報技術を既存のビジネスや業態に掛け合わせる新たなビジネスがどんどん生まれています。既存の企業の牙城を崩すような情報技術、ITがどのようなものか知りたいという強い思いが生まれていきました。そのなかで専門学校を選んだのは完全未経験でシステムエンジニアとして雇ってくれるところがなかったのと、働きながらプライベートの時間で資格やプログラミングの勉強をすることは大変だと感じたからです。このような想いを胸に秘め、新卒入社した会社を辞める決意をし、専門学校に入学します、、、、

なぜゲームプログラマーコースなのか

理由は簡単です。ゲームが好きだからです。好きなことを通じてプログラミングの勉強ができるなら最高だ!!と思いました。

専門学校で身についたこと

身についたことは3つです。1つはチームでの制作経験です。ゲームはプログラマー/デザイナー/プランナーなどの役割がチームを組んで制作します。スケジュール管理や役割分担、進行管理やチームマネジメントを疑似的に体感できました。
2つ目はプログラミングの勉強の仕方です。自分は今まで圧倒的に書籍を通じて勉強をしてきました。資格取得やテスト勉強もそうです。プログラミングの勉強をしていて驚いたのは書籍の内容が最新でない場合があることです。たしかに法律や制度も改正がされるので書籍が最新でない場合があり、インターネットを参考にすることがありました。探していて見つかればいいのですが、日本語のソースがない場合があります。必死に翻訳しました。ChatGPTにもお願いしました。また、なにかしらの機能を実装したり、勉強する際にもネットのほうが非常に有益な情報を得られました。この時にZennやQiitaを知りました。
3つ目はPCを毎日使うようになり、好きになったことです。それまでの私はPCにイライラすることが多かったです。ただ毎日触るようになるとトライアンドエラーを繰り返し、ショートカットキーを使うようになったので今ではPCでゲームをするようになりました。

これからについて

現在はAWSや基本情報技術者試験の取得に向けて勉強しています。プログラミングは好きですがセキュリティ/ネットワークにも興味があるのでCCNAや情報セキュリティマネジメント試験も視野に入れています。

以上が私の簡単な経歴と現状です。次回からは保有資格や雑に解説してしまった部分を解説していこうと思います。ではまた!!!

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