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初めてのアルバイトの話

初めてした仕事と言えるものは何だろうかと思いだしてみたところ、高校1年生の冬にしたパン屋さんのアルバイトでした。


大型スーパーの中のチェーン系の小さなパン屋さん。

中学時代の友人が先にそこで働いていて、求人が出たので応募しました。

平日の夕方と日曜日の午前中がメインでそんなにシフトは入っていなかったような気がします。

夕方だとパンもほとんどなくなってるし、お客さんもほとんどこないしめちゃくちゃ楽でした。


パンの値段覚えたり、ケーキも少し置いていたのてその管理とか、お掃除とか、布巾の漂白とか、簡単で楽しかったです。
あんまり売れてないパン屋だったので…


ただ朝のシフトだと、早めに入ってサンドイッチつくるお手伝いがあったので、それはとても緊張しました。

当時は料理もほとんどしたこともなく、サンドイッチも自分では作ったことがなかったような気がします。

売り物なので、見た目が命。
並べる順番とかゆで卵の輪切りを置く場所とか、慎重にやらないといけないわけです。

そして包装するときが一番難しい…
売り物なので練習とかないので、まあまあ最悪?!でした。

おかげで「売り物のサンドイッチ」作りの大変さがよくわかり、作り方のポイントも学べました。

自分で食べるサンドイッチはとても簡単なのですが…


学生時代は接客、パソコンの販売、警備員、テレオペなど途切れなくアルバイトをしていましたが、それぞれにドラマがありとても勉強になりました。



サークルのようなやりたいことが特になかったので、とりあえずバイトバイトになってしまって親には注意されたりもしました。学生らしい?ことをしたら良かったんだと思います。

働くことが楽しかったので、自分はまあまあ働き者だと思っていました。(笑)

働いてさまざまな人と出会うことも楽しかったし、時給制というのが気楽だったのかも。


正社員になると、逆に働くの嫌になりました。
そこはここでは割愛させていただきます。


初めて働いたパン屋さんは、わたしが働き出して3ヶ月で閉店(潰れた)になってしまいました。(´._.`)


わたしのせいではなく!!もとから決まっていたそうです。
売り上げが少なすぎると思っていたので納得でした…

そんな中、短期間でも雇って貰えて、本当にありがたかったなぁと思っています。


本日も推しの配信がお休みでヒマになったので、noteテーマをお借りして、少し書いてみました。



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