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摂食障害になったきっかけのお話② ※性加害、セカンドレイプなどの表現あり。

長くなっちゃったので分けました。

食べないで痩せるダイエットで7キロの減量に成功!
しかしそこからなかなか体重が減らなくなった私は焦り始めたんです。

しかも人間飢餓状態になると筋肉から分解して栄養に変えていくので
当時の私でいうと元々ムチムチの腕の脂肪の下に埋まってたほっそい筋肉から衰えていって

ある日シャンプーするのに腕を上げるのすらしんどくて。
常にフラフラしてました。

けど0キロカロリー以外のものを食べることが怖くて(すでにこの辺で拒食症としての症状は強く現れていました。許可食しか食べない、食べることが怖いなど)。


しかも少しずつ周りに対して
上から目線になっていったり
あの人は怠惰だ
って思ったりするようになっていったんですよね。

しかもひどかったのは
外食に誘ってくれる友達は
私を太らせようとしてるとまで思っていました。


ただ、母からの評価を常に気にしてた私は
大学で一人暮らしを始めて、いつのまにか自分の生きてる価値を
母からの評価→周りからの評価
に水準を変えてしまったようで。

痩せたときの周りの評価が本当に嬉しかったんですよね。
特になんとも言えない悦に浸ったのは
男性からの性的な評価。

良いのか悪いのか昔から胸が大きいことがコンプレックスで恥ずかしくて猫背だったし
走ると痛いし
体育の時の男子の目線が怖いし
自分の体で嫌いだったけど
それを女友達に言うと
「嫌味?」って言われてそんなつもりじゃないから
それ以降隠さなきゃいけないことなんだと思って過ごしてた
この乳が男性には好評?で。

スナックでもチヤホヤされたし
実際お客さんの1人(既婚者40代)に性的暴行を受けました。泣き寝入りだけど。

でも、なんか、
そのレイプも怖かったししんどかったけど
私も女としての価値あるんだって思っちゃったんだよね。

そっから性にはバカになりました。
今でこそそんな頃のことは恥じているけど

当時はステータスみたいに思って
いろんな人と関係持ちましたね。それも今度話そうかな。

その頃から
スナックのアフターでお客さんと深夜ご飯を食べに行かなきゃいけない日が2日続いたある日。
家に帰って
トイレで口に指を突っ込んで吐いてみた。

これが全てもの始まりです。

吐けると思ってなかったんですよ。
見様見真似で、
ただ2日もこんな夜に食べてしまった、怖い、どうしよう、出さなきゃ
って不安から
仰天ニュースとかで昔見た拒食症の事例みたいに
やってみたんです。

そしたら
なんとも言えない、なんていうんだろうなぁ
安心感がそこにはあって。

「食べちゃったら、吐けばいいんだ!リセットできる!こんな良いことなんで今まで気づかなかったんだ」

という恐ろしい結論に至ってしまったんですよ。

そこからは
食べたら吐くが続いて

気づいたらどうせ吐くなら高カロリーのものを、いっぱい食べてから、と
今まで我慢してたものが吹っ飛んでしまったんですよね。

そうしていくうちに一回に食べる量がどんどん増えて、吐く回数も増えて。

過食嘔吐を覚えて一番減った時は53.2キロ。
こっからもう減らなくなっちゃいましたね。


これがきっかけです。

きっかけはこれだけど
いまはなんのために吐いているのかもわからないし
食べた罪悪感、吐いた罪悪感
不安、焦燥感
安堵、自己嫌悪

この繰り返しの毎日です。
何がしたかったんだろうなぁ、、


いま、私は高校で先生をしています。
無知なダイエットが一番怖い。
ダイエットは痩せることではなくて、
健康になること。
体だけじゃなくて心も。

そう当時教えてくれる人がいたらよかったな。