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#5 秋の曲を聴きたい!

ポッドキャスト「ゆとりの朝」を運営している麿と言います。

いよいよ気温も涼しくなってきて秋の訪れが感じられるこの頃です。
季節の変わり目を音楽と共に楽しむ人も多いのではないでしょうか。

「ゆとjam」について

ポッドキャスト「ゆとりの朝」では「ゆとjam」と題して、定期的に音楽をテーマにした回をお送りしています。

去年の今頃はメンバーの尼ちゃんと秋のプレイリストを作成しました。
尼ちゃんは元々学生時代音楽に関わっていたこともあって、幅広いジャンルから曲を勧めてくれます。
tendre、sugaあたりを入れてきて個人的にクールな曲が多かったと感じました笑。

私は王道をベースにEGO-WRAPPINやらkidfresinoやらたまに変化球を入れるリストを作りました。
個人的にジャズっぽい雰囲気とかメロディーラインが切ない曲が秋は合うと思うんですよね。

ゆとjam23年秋

さて、今回はメンバーの妹子さん、毛さんと一緒に秋の曲について語りました。
ここからは私がチョイスした2曲について語らせていただきます。

indigo la End 「夏夜のマジック」

一曲目はこちら。タイトルに夏ってついてますけどね笑 秋の夜長に聞くのにぴったりな曲です。
2016年にリリースされたこの曲。
元々私はYouTubeで曲を探してうろちょろしてた時に出会った曲です。2017年ごろとかに聞いてたんですが、聴いた瞬間なんだこの曲は!エモすぎるだろ!ってなりました笑。
桜井ユキと君嶋さん?のPVの演技が良いんですよね。
2番目のサビが終わったあとから間奏にかけて入る部分。切ないピアノからのギターソロと映像美がめちゃくちゃハマってて好きです。

当時はまだ、そんなに「見つかって」はいなくかった気がします。

私はなんでこんな素晴らしい曲が100万再生なのだろうか、、って思っていました。(今ではYouTubeで3500万再生されていますが)
まぁベッキーさんの件とかもあったんでまだ世間が好意的に思ってなかったのかもしれませんね。

いまや日本を代表する夏ソング(秋の夜長にも聞ける曲)として広く知れ渡っていますね。

L'Arc〜en〜Ciel the Fourth Avenue Cafe

二曲目はこちら。まさかのラルクです。
1997年に発表されたこの曲は、るろうに剣心のEDテーマソングとして使われました。
ただメンバーの不祥事で差し替えになってしまうのですが...笑

ただこの曲は個人的にすごく秋っぽくて。
Xにも9月になると聞きたくなるって呟きがちらほらありました。
管楽器が目立つというか、良い意味でラルクらしくないというか。サウンドが華やかだけど歌詞がすごく切ない。そのギャップが良いんです。

本作の表題曲「the Fourth Avenue Café」は、ホーンとバンドサウンドが絡み合うポップで華やかな楽曲となっており、制作には東京スカパラダイスオーケストラのホーンセクションメンバーであるNARGO、北原雅彦、冷牟田竜之、GAMO、谷中敦が参加している。さらに、この曲のプロデュースおよびアレンジには、L'Arc〜en〜Cielのサポートキーボーディストを務める秦野猛行が参加している。

引用:Wikipediaより

毛さんと妹子さんは果たして何をチョイスしたのか?是非本編と合わせて聞いていただければと思います。それではまた。

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