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Vol.60 僕は今猛烈に怒っている

おはようございます!
旭コータローです。

あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!!!!


始めに申し上げると、
ぼくは今とても怒っています。


よく人からは、
「コータローさんって怒ることあるの!?」
とか言われるんですが、
めっちゃある。

めちゃくちゃ怒る。

というか結婚して
1年目は毎日怒ってました。


っていうぐらい怒る。


でも、昨日とある出来事を
きっかけに今!!!!

まさに、最高潮に!!!!
怒りがマックスで爆発しています!!!!


チュドオオオオオオオオオン!!!!!!


はい。
何があったかご説明しますね。


大学時代の友達とごはんに行った


昨日は久しぶりに大学時代の
友人たちとランチに行きました。

大学からの付き合いということで、
かれこれ10年くらい。

メンバーは6人だけど、
結婚している子のひとりが
旦那さんを連れてきていたので、
7人でわいわい。


「みんなー!!久しぶりー!!」
というテンションのもと、
いろんな話で盛り上がっているところで
事件は起きました。

メンバーのひとり(仮に”マリア”とする)が
「ライターってなにするん?」
って聞いてきたので、
「文章書く仕事やで!
マリアもやってみたら?」
と軽い気持ちで言ってみたんです。


そしたら、
「わたし、文章書けないからいいわ。」
と一蹴。

「うん、そっか・・・」
と思いながら、僕は内心
落ち込んでいました。

その子って、めちゃくちゃトークスキル抜群で、
常に会話の中心にいるような子で、
ボキャブラリーも豊富なんですよ。


たぶん、昨日いたメンバーの中では
間違いなく、ライターに向いていました。


でもね、
どれだけこっちが言っても、
自分には向いてないって
やる前からやらないんですよ。

まぁ、それはいいんです。
彼女が幸せに歩んでいたら
それでいい。

でもね、問題なのはそのあと。

マリアは独身で子供がいないんだけど、
「自分は道を間違えた。
過去に戻ってやり直した。」
的な話をめちゃくちゃいうんですよ。

なんでも、人とちがう(趣味は二次元)のが
イヤらしく、今の自分を肯定的に
受け止めきれないそうなんです。


だから、僕が「こんな良いところがあるぞ!」とか
「こんな仕事向いてそう!」って言っても
まったく耳に入らない。

きっとそれは、本当の自分を出すことが怖くて、
あるいは昔にどこかで否定されたことが
原因なんだと直感的にわかりました。


でもね、僕はそれ以上
何も言わなかったんですよ。

価値観は人それぞれだし、
別にどんな生き方をしてもいいし、
選ぶのは何より本人だし、って。


それでふつうにバイバイして、
家に帰りました。

帰ってからも心の中で
何かが引っかかっていて、
モヤモヤモヤモヤモヤモヤしてたんです。。


それで今朝(さっき)、
なんかこうエネルギーが爆発してきて、
あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!!!!
となった次第です。


なんで!!!!!
人から認められるくらいすごい才能があるのにッ!!!
それを認めずにくすぶってるんやぁぁぁあ!!!!

くっそおおおおおおおおお!!!!!!
もっと才能あることに気付けよぉぉぉぉぉぉ!!!!!


あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!!!


虚無

ひとしきり、叫んだのですっきりしました。お騒がせしました。

僕がブロガーの時代、
同じような経験をしたことがあります。

Twitterで知り合った方で、
個人ブログを運営していたんですが、
めちゃくちゃすごい文章を書く人で。


僕はその人のブログ記事を
号泣しながら読んだのを覚えています。


シンプルに人を泣かせる文章を書けるってすごくない?
才能じゃない?

って思うんですよ。

でも、その人は結局、
ブログを削除して、Twitterアカウントも
消して、姿を完全に消してしまいました。


理由は、赤字だったから、だそうです。


実はその人とはLINEも知っていたので、
いろいろやりとりしていたんですが、
どうやらお金に対するマインドブロックが
ある様子でした。


もうね、めちゃくちゃもったいない。

明らかに自分より才能があって、
それを認めるだけなのに、
それができずにやめてしまう。


いや?別にその人の人生やから
ええねんで?


でもな?
俺はせっかく自分がかかわった人が
そんな風になっていくのが悔しいんや!!!!

せっかく才能あるってわかってんのに、
それをちゃんと伝えられてない
自分の説得力の低さに
腹が立ってるんや!!!!


あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!(4回目)


ということを思い出しました。


ようは、
才能って自分で決めることなんだと思う。


人がどれだけ認めて、それいいねって言ってくれても、
自分がそれをみとめなければ終わり。

ちゃんと受け取る器を育てていくことが
必要だと感じました。


善逸も兄弟子である、獪岳に言ってますよね。
受け取るための箱があるけど、
底に穴が開いてるから受け取れ切れないんだ、
的なことを。


この叫びと経験をバネにして、
僕はがんばります。

ということで、
今日も笑顔で☺

叫びすぎてうるさかったと思います。

最後は、僕が大好きな
曲である⇩を聞いて
癒されてください。
(歌詞がすごくいい~!)


ということで、
今回は以上です!

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

旭コータローでした。

また次の記事で
お会いしましょう。

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