見出し画像

このnoteを書き始めた、只今の時刻は5:45。

子どもたちが起きるのは6時なので、あと15分しか動けない。

今日は本当は夜中の3時に目が覚めたんだけど、たまたま妻と話し込んでしまい、気が付くと時計は5:30をまわっていた。

慣らし保育が始まって、いろいろなことがあった。

別に大きなトラブルもなく、今のところは平穏に過ごせている。

しかし、僕の心は平穏ではなかった。

それは稼げていない焦りからくるのではない。

もっと仕事したいと思うのにできない葛藤と闘う機会が多いからだ。

ご存じのとおり、フリーランスは会社員と違って、24時間仕事することになる。

いや、正確には人生そのものが仕事に直結するといった方が正しいのかもしれない。

正直、僕は今の仕事が楽しい。楽しすぎる。

昨日もクライアントであるアイリさんにわざわざ家の近くまでお越しいただき、案件のMTGをしたり、たわいもない話をしたりした。

理想を掲げて、ひとつのゴールに向かって一緒に進んでいく。

これまでの生き方では絶対に出会えなかった方たちとご縁がつながり、一緒に仕事ができている。

会社員の頃では想像もしなかったような出来事が毎日のように起きて、本当に充実した1日を過ごしている。


が、ここでどうしても出てくるのが稼働時間問題。

本当はもっと働きたい。もっと仕事したい。もっと案件数増やしたい。メディア作りたい!もっと今のクライアントさんに貢献したい!!!!!

こんな思いが止まらないのだ。

これってよくよく考えるとすごいことで、会社員の頃は絶対なかった発想だった。

会社員だった数年前、当時の僕は何も自分に誇れるものもなく、大したスキルもない。

でも、ルーティーンワークをこなす毎日に違和感を覚えつつも、心の声を無視して抜け殻のように過ごしていた。

コールセンターだったので、お客さまはみんな一期一会。

早ければ5分くらいで話し終わるような希薄な関係。

常に接客の態度を迫られ、「自分は神様だ」と思っているようなお客さまも決して少なくなかった。

「お客さんを自分で選べたらどれだけいいだろう。」と「関わる部下や同僚も選びたい。」と何千回も思った。

そんな中でも、心から尊敬できる上司に出会い、結果的に会社に7年居続けられたことはフリーランスになった今に、とても生きている。

と、何か別のことを書きたかったんだけど、子どもが早く起きたので、こんな時間になってしまった。(7:26なう)

残り時間を意識して仕事に取り組むのは大事だという話です。終わり。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?